或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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久しぶりの休日ということもあり、トイザらスに行ってみた。
目的はSWBFバトルパックスシリーズのトイザらス限定『ディスターバンス・アット・ラースホームステッド』。
映画EPⅣ“新たなる希望”で、2体のドロイドの行方を追ってラーズ家に現れたサンド・トルーパー…という設定。
セットには、ラーズ夫妻、サンド・トルーパー、そしてナゼかウォンプ・ラットが付属。じつはこのウォン・プラットが欲しかったのだ。
昨年末、ジャバズ・ランカー、サーラック・ピットとバトル・パックスが目白押しで、どれを買おうか迷っているうちにトイザのオンラインストアでは、いつの間にやらSOLD OUT。
「ぐわあ~やっぱり買っておけばよかった~」というありがちな悶絶の後、やっぱりあきらめがつかず、ネットオークションで目を皿のようにして検索していたのだが、結局出品がなく、仕方なくクリスマスに近所のリアル・トイザに行ってみた。
しかし、時節柄か当然の如く、ものすごい勢いで混み合っており、とてもではないが長蛇のレジに並ぶ気にはなれなかったので一端出直しを決意。
しかし再度正月に行った際には、すでに無くなっていた。(泣
30過ぎたオヤヂが勇気を奮って、ひとりでオモチャ屋に入ったというのに、嗚呼無情。
そんなこんなで、本日はちょいと足を延ばして、少々辺鄙な場所にある店舗まで行ってみた。まあ、家から私鉄の駅ふたつ、そこから歩いて4キロほどの距離なのだが…やっぱり遠をい…。しかも寒い…。
いざ着いてみると平日ということもあり、店内は当然のごとくガラガラ。
ヤヴァイ、余計目立つ(汗
ちょっと腰が引ける。
あまり期待してなかったのだが、店内隈なく探してみたところ、ありました、ありました。奇跡的に1個だけ。
そのままレジまで持ち歩くのも何か変なので、とりあえずカゴに入れようとしたが…
デカくて入らない(冷汗
それでも一応なんとか縦のモノを横にして詰め込み、レジに向かうと、
レジ係は若くてキレイなおネイさん(滝汗
偽装ラッピングをお願いしようかと画策したが、何も聴かれなかったのでそのままスルー。できるだけ目を合わせない不審人物、その名は管理人。
転んでも泣かない。言い訳はしない。えぐえぐ。
こんな時はオークションの転売ヤーと思われたほうが100倍幸せだったりする。
そして、背後に視線をイタイほど感じつつ、トイザのロゴ入り大袋を抱えて長い帰途につくのだった…。
…まぁ、唯一の救いは、値段がかなり安くなってた事くらい。実際に棚に表示してあった定価の半額位なので、正直ちょっと驚いた。
クリスマス・お年玉商戦が過ぎたので在庫処分特価だったかも知れない。
そんなワケで開封画像はいずれまた。
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