或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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映画“マイティ・ソー ザ・ダーク・ワールド”公開に先駆けて、本日より暫時3.75インチ版フィギュアを紹介。
そんなワケで本日は、主人公、ソー(バトル・ハンマー)から。
ソーは、北欧神話に登場する戦い農耕を司る雷神をモチーフとしたマーベル・コミックのヒーローのひとりで、キャプテン・アメリカ、アイアンマンと並ぶ、ビッグスリーのひとり。
いつもの如く、細かな説明は割愛させていただき、さっそくフィギュアの紹介。
デフォでは儀典用のロイヤルブルーのケープを着用した状態。
このままではほとんどポーズが固定なのだが、一旦、首を引っこ抜くことでケープを脱がすことが可能。
なぜか、ミョルニール(戦鎚)は左手に持っており、カッターか何かで親指と四指の間に切れ目を入れないと離す事ができない仕様になっている。
ケープを脱がすとこんな。
コスチュームは、映画1作目とも、アベンジャーズ版とも異なったデザイン。
非戦闘モードなので、腕の剥き出しの筋肉が堪能できる。
髪も長くなっており、頭の後ろで結わえている。
プロポーション及び造型は良好。
顔もソーを演じるクリス・ヘムズワースに良く似ている。
カラーリング及びペイントも問題なし。
黒を基調としており、それほど複雑な配色でもなく、頭部以外の肌の色は成型色となっている。
可動に関してはこのシリーズのオリジナルの素体になっており、一般的なマーベル・ユニバース・シリーズと比較すると、胴の可動部がない代わりに足首にロール軸が設けてある。
アクセサリーは、ミョルニール(戦鎚)と、ケープのみ。
珍しく、フィギュアオリジナルのわけのわからない武器は付属していない硬派な造り。
映画第1作目公開時にリリースされたフィギュアに比べると、かなり大柄な造りになっている。
アベンジャーズ版とほぼ同じ大きさだが、可動部も増え、プロポーションも改善されている。
キャプテン・アメリカと比較するとだいたいイメージとおりの大きさか。
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ついでに以前購入したままお蔵入りになっていたフィギュアを紹介。
本日は、ジ・アベンジャーズ アクション・フィギュア コンセプトシリーズから、キャプテン・アメリカ 第二次世界大戦版のアンマスクを紹介。
以前紹介したWWⅡ版のバリエ。頭部がアンマスクになっているのみで、その他は同じ。
今回もまたキャラクターの紹介は割愛。
さて、フィギュアについてはプロポーション及び造型は良好。
顔はあまり似ていないが、雰囲気は出ている。
カラーリング及びペントについても問題なし。
可動については、手首、足首、胴がオミットされ、やや物足りない感じだが、その分プロポーションが際立っているので好みの分かれるところ。もちろん管理人的にはOK。
アクセサリーとして、シールドとフィギュアオリジナルの武器が付属。
シールドはC字型のパーツで手首にはめ込むタイプ。
他のフィギュアから拳銃を流用。
インディ・ジョーンズのベーシック・フィギュアからアクセサリーの入ったボックスを小道具として拝借。
マスク版と。こちらもファースト・アベンジャーズ版よりデキがいいのでお気に入り。
レトロなデザインが非常にツボ。
以前紹介したウィンター・ソルジャー版レッドスカルと。
いよいよ2月からは映画“マイティ・ソー ダーク・ワールド”が公開される。
うちのヨメも相変わず、「スーだか、キロだかが出る映画」とかなんとか騒いでいるが、邪魔なのでひとりで見てこようと画策していたりする。
本日は、前回に引き続き、米ハズブロ社、キャプテン・アメリカ ザ・ウィンター・ソルジャーから、レッドスカルを紹介。
残念ながら映画2作目には登場しないものの、個性派俳優ヒューゴ・ウィーヴィングの演じたレッドスカルは、まさにハマり役と言えた。
さて、早速フィギュアのレビュー。今回の素体は完全新造形。
映画1作目の公開時にリリースされたフィギュアは軍服姿だったが、こちらはコート姿。
プロポーション及び造型は秀逸。
顔も、より、ヒューゴ・ウィーヴィング。アンマスク版もリリース希望。
つか、たしかこちらの方が素顔だっけ?
カラーリング及びペイントは、ほぼ造形色なのでやや簡素か。
可動に関してはアベンジャーズ・クオリティ。
手首、足首、腰の可動部がオミット。
アクセサリーは、フィギュアオリジナルのスーパーソルジャーギア(笑)のみ。
ファースト・アベンジャーズ版のフィギュアからキューブと拳銃を拝借。
ファースト・アベンジャーズ版レッドスカルと。
劇中は常にグローブをしていたが、レッドスカルは手も赤いのだろうか?
ちなみに頭部のピンの大きさが違うので、パーツの互換性はない。
代理店版が出たら、もうひとつ購入して加工しようかと考えていたりする。
ハイドラ・ソルジャーと。
やはり並べて飾るならWWⅡ版のキャップと。
個人的な評価では、ウィンター・ソルジャーシリーズではこのレッドスカルが一番のデキ。
予算の都合でウィンター・ソルジャーは購入していないが、今後、まだ未発売のファルコンなどを含めたシリーズ第2弾がリリースされるかもしれないので、併せて購入を検討したい。
本日は前回に引き続き、キャプテン・アメリカ ザ・ウィンターソルジャーから、キャプテン・アメリカを紹介。
以前当ブログでも紹介したアベンジャーズ版フィギュアとほぼ同じもので、カラーリングが変更され、一部リデコが施されている。
今回もまたキャラの紹介はすっとばしてフィギュアのレビューのみで。
前述のとおり、素体自体はアベンジャーズ版とほぼ同じ。
プロポーション及び造型は秀逸。個人的には特に気に入っているフィギュアのひとつ。
アベンジャーズ版と異なり、右大腿にあった拳銃用のホルスターがなくなっている。
カラーリング及びペイントも良好。
カラーリングはアベンジャーズ版に比べてブルーが濃くなっており、より我々の良く知るキャプテン・アメリカのイメージに近くなっている。
可動に関しては残念ながら今ひとつ。同じ素体を使用してるため仕方のないところか。
アクセサリーとしてフィギュアオリジナルの武器と、シールドが付属。
前回紹介したウィンターソルジャー版と。
アベンジャーズ版と。右大腿と、よく見れば頭部もリデコとなっている。
ビミョーな違いしかないため、購入を迷ったのだが、やはり購入しておいて正解だった。
映画でのコスチュームはイマイチだったが、なぜかフィギュアの方は非常にカッコイ。
可動面を改善していただけたら、なおよかったのだが。
本日は、日本では4月公開予定の映画『キャプテン・アメリカ ザ・ウィンターソルジャー』の3.75インチ フィギュアシリーズから、スーパーソルジャーギア版のキャップを紹介。
このスーパーソルジャーギアは、原作コミックでは“デス・オブ・キャプテンアメリカ”で暗殺されたと思われていたキャップが復活後に着用したスーツが元になっているようだ。
その時には既にバッキーが二代目キャップとして活躍していたため、本人は本名のスティーブ・ロジャースを名乗り、素顔で活動している。しかもキャップ時代には使わなかった銃器とかもバンバン使用してたし。
映画ではこのコスチュームにマスクも着用しているのだが、特に素顔を隠すつもりもないようで、何かとマスクを外して活躍する機会も多いようだ。
第二次世界大戦末期に既に一度死んだことにされているので、今更素性がバレても何ら問題がないということなのだろうか。
さて、キャップについては以前も当ブログでさんざっぱら書いているし、映画もまだ未公開なので、ここはちゃっちゃとフィギュアの解説に移らせていただく。
今回、シリーズの素体は、基本的にアベンジャーズ版に同じ。
つまり、プロポーション重視で可動については二の次となっている。
ただ、このフィギュアに関して言えば、残念ながらプロポーション、造形は今ひとつ。
カラーリング及びペイントは比較的地味な色合いになっているので、好みの分かれるところかもしれない。
可動に関しては前述のとおりかなりオミットされており、首、両肩、両肘、両股関節、両膝のみで、やや物足りない感じ。
アクセサリーとして、フィギュアオリジナルの武器とビブラニウムのシールドが付属。
シールドのカラーリングはコスチュームに合わせ、ブルーとシルバーになっている。
コスチュームの元ネタとなったであろう、マーベル・ユニバース版、スティーブ・ロジャースと。
同じ人物とは思えない身長差。
既にマーベル・レジェンド版では同コスチュームのマスク版(というかコンパチ)もリリースされる予定なので、もしかしたらこちらの3.75インチ版でも出るかもしれない。