或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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出遅れましたが、ようやく入手。
米ハズブロ社、マーベル・レジェンズ、ウォルマート限定アレスシリーズから、アイアンマン(ヒーローズ・リボーン)。
複雑化し過ぎたマーベル・ヒーロー及びユニバースをリセットし、再構築しようと試みた野心作、ヒーローズ・リボーンの世界に登場するアイアンマン。
ヒーローズ・リボーンはアメコミの抱える永遠の課題“サザエさんパラドックス”に対するひとつの答えを出そうとしたものの、様々な矛盾点と、ファンから受け入れられなかった事により敢え無く失敗。初心者にはとっつきやすかっただけに、ちょっと残念。
まぁ確かにロンゲのハルクはいただけないが…。
パッケージングの状態は、見てのとおりナンですが、フィギュア本体は非常にカッコイイ。
ハズブロ・レジェンズは以前はあまり評判が芳しくなかったが、数をこなして来たせいか、かなりクオリティが高くなってきた模様。もともとスタッフはトイビズ時代から同じらしいので、当然と言えば当然なのかもしれない。
可動部に関しては、指やつま先等にやや物足りなさを感じるが、フツウに動かす分には十分。
ペイントも素材の成型色と塗装する部分をうまく塗り分けており、以前ほど安っぽい感じはしない。
左右の手の形状が異なるのは最初はどんなもんかと思ったが、実際手にして見ると特に違和感は感じない。むしろポージングの際にイメージを誘発してくるくらい。もし計算だとしたら、それはそれでスゴイかも。
調子に乗っていつもより余計に撮ってます。
久しぶりの三連休だし。今日はヨメもいないし(笑)
こうして眺めてみると、コミックより、フィギュアの方がカッコ良く感じてくるから不思議である。
限定版の割には比較的安価で入手しやすい商品なので、アイアンマンファンなら是非1体手にしておきたい…かも?
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