或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、IJBF、“テンプル・オブ・ドゥーム”シリーズから、紅一点ウィリー・スコット。
映画“魔宮の伝説”では、ひたすらキャーキャーと悲鳴を挙げていたイメージがある。
ウィリー役を選ぶために行われたオーディションで120人の中から選ばれた女優のケイト・キャプショーは、映画公開後の91年にスピルパーグ監督と結婚し、現在までに5人の子供をもうけているとか。
さて、フィギュアはウィリーがシース教のアジトで邪神カーリの生贄として捧げられる際のコスチュームを再現。一見ウェディングドレスのようにも見えるが、カーリは女神なので花嫁というワケではなさそうだ。
頭のベールは布素材を使用しており、顔の造型及びプロポーションも良好。
下半身はスカートによって可動が制限されるため、股関節以外はオミットされているが、スカートの中の足もしっかりと造りこまれている。
アクセサリーとして前回紹介したショート・ラウンドと同じナイフが付属。SWBFでもそうだが、映画の設定に関わらず、一応、全てのキャラクターに武器を持たせるのが通例なのだろうか。
インディ(右)、ショーティ(左)と。
映画の撮影中に事故でウィリー(ケイト)が目にアザを作った時、翌朝スタッフ全員が同じアザのメイクをして出迎えたというエピソードがある。
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