或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヴィゴ・“アラゴルン”・モーテンセン主演と言うだけでレンタル。
例によって事前情報もまるで調べず、ぶっつけ本番で観賞。
いきなりグロ。
最近の映画は、みんなこんなか?スプラッタ志向か?
と思いきや、それもそのハズ、
監督がデヴィット・クローネンバーグ。
最後のクレジット見て気がつき、椅子ごとひっくりかえる。
グロとヴィゴとくれば気がついて当然だった…。
見所は、妙にリアルでドロドロしいアクションシーン。
拳銃? NO.
カンフー? NO.
サウナでフリ〇ンの殺陣はハラハラドキドキ。
勿論、違う意味で…。
ヤヴァイって、完全に見えるって。申し訳程度に手を添えても隠れてないし。
異相の個性派俳優ヴァンサン・カッセルも“ジェヴォーダンの獣”以来、ゲス野郎役が板について非常にイイ感じ。(お気に入りの俳優であることを差し引いても奥さんがモニカ・ベルッチである事は許せない。)
女性と見る映画でもないので、一人で深夜酒でも飲みながら“漢”を噛締めるにはもってこいの作品。
PR
この記事にコメントする