或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日もまた、香港ホットトイズ社のエイリアンズ・スナップキッツモデル・シリーズからエイポーン軍曹。
演じるアル・マシューズは、本当にベトナム戦争に従軍経験があり、階級も劇中と同じ軍曹だったとか。
なるほど鬼軍曹役が板についてると思ったら“地”だったワケね。
黒人のうえ、ヘルメットの影になって顔が見えません。
可動部は先日紹介したヒックスやドレイクと同じ。
オーソドックスな植民地海兵隊スタイルだが、ヒックスのショットガンに代わり火炎放射器を装備している。
右側面画像。
右肩にかけているのはパルスライフル。ストラップは取り外し可能で取りつける位置を替える事によってこのように自然に背負うこともできる。
右側面画像。
このシリーズはベルト廻りの装備が干渉して、銃器類がしっくり構える事ができないのが欠点。
背面画像。
ヒックスや、ドレイクに比べるとやや地味なキャラなので、人気はイマイチか。顔のパーツと露出部の肌の色が異なるだけで、あとはほぼヒックスと同じ。他の人間キャラクターのパーツなどを使いまわせば、もう何人か架空の隊員を増やすことができそうな感じ。
さて、以前からちょくちょくあちこちで小耳に挟んでいたのだが、この製品には時折ある種のハズレがあるようで、管理人が引いたハズレがたまたまこのエイポーンだったようだ。
左ひざ関節の上下の接合部が固まっており、無理に動かしたところついにネジ切れてしまった。しかも、二箇所とも(泣
なんとか補修したが、ブラインドパッケージでこの仕様はちょっとイタイかもしれない。つか、決定的に痛い。
不幸中の幸い(なのか?)エイポーンとヒックスの下半身は全く同じパーツを使用しているので、複数個同じモノを引いた場合は、流用も可能。
最後に植民地海兵隊勢ぞろい。(少なッ!)
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