忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[1282]  [1281]  [1280]  [1279]  [1278]  [1277]  [1276]  [1275]  [1274]  [1273]  [1272


というワケで、本日は前回に引き続き、米マテル社、メガ・コンストラックス、マスターズ・オブ・ザ・ユニバースから、2019 SDCC限定、バトルボーンズの付属フィギュアをご紹介。



まずは、今回のセットのウリであるモス・マン。

モス・マンといっても、別にジャージーデビルやチェパカブラのようなUMAのひとつとして知られる“蛾人間”(moth-man)ではなく苔男(moss-man)の方。その名の如く全身を緑の苔(モス)に覆われている。



苔でできた身体は植物の生い茂る緑の領域にカモフラージュし、しかも全ての植物を制御することができる。



また、猿のように俊敏で類人猿よりも強靭な身体能力を備え、手を蔓に変化させて敵を攻撃したり、縛り付けることも可能。



普段、モス・マンは生命の調和した常緑樹の森に住んでいるが、ひと度エターニアが存亡の危機にさらされると助力に現れる。
ほとんど盲目でありながらも、エターニアで最も強力な存在のひとりであるとされ、その能力はヒーマンさえも凌ぐと言われている。



フィギュアそのものはビーストマンのリペイントだが、このSDCC限定版は表面に緑のファー処理されている。また、オリジナルのフィギュアには更に松の香りが付加されていたらしい。



ビーストマンと並べると同じ素体であることがよくわかるが、雰囲気はガラリと異なる。
ちなみに、やはり限定版だった200X版のフィギュアはキャンセルになったとか。



お次は、バトル・アーマー・ティーラ。

ティーラは既にフィギュア化されており、拙ブログでも紹介しているが、こちらはコブラの形状をしたフードを着用するバトル・アーマー版。



ティーラに付属するアクセサリーとしては定番アイテムなのだが、意外にもオリジナルアニメやコミックで、ティーラがこのコブラフードを着用したことは一度もないらしい。



ではなぜティーラにこのようなアクセサリーが付属するようになったかというと、当初の設定では、ゴッデスソーサレス、そして後にソーサレスとなる宿命を持つティーラの区別がかなり曖昧だったことが原因らしい。



また、コミックにおいてもいつの間にかゴッデスの肌の色が緑から肌色に変わっているなどアーティストの間でも混乱が見られた。



しかし、一番の理由はやはりマテル社がコスト削減のためにティーラとゴッデス(ソーサレス)フィギュアの素体には同じものが使用し、かつ、アクセサリーをひとまとめにして、コブラのフードをつけているのがゴッデス、ないものがティーラと、ひとつのフィギュアでどちらの役割を果たすこともできるようにしたのが原因らしい。



加えて、後にオリジナルアニメが制作された時点で、グレイスカル城の守護者として新たに鷹をイメージしたソーサレスというキャラクターがデザインされ、それまでゴッデスの属性だったソースの多くがソーサレスのものになってしまったことがこの混乱に拍車を掛けたのである。



それだけならばまだいいが(よくない)、近年のDCコミック版ではスケルターに弑されたソーサレスの跡を継いだティーラが、権威の失墜したキング・ヒスの代わりにスネークメンを率いる“蛇の女神”として、緑色の肌を持ち、コブラのフードを被った姿で登場している。辻褄合わせもこうなってくるともう何がなんだか。



ところで、バトル・ボーンズのセットにはアクセサリーが豊富に付属しているので、ティーラのフィギュアに剣や、



銃を流用してみてもいいかも知れない。代わりにKAの杖はむしろゴッデスに持たせたほうが似合うと思うのだが。



次いでダンカン(マン・アット・アームズ)はリカラー版。



以前紹介したアニメに準拠するヒゲバージョン(右)と、



グレイスカル版(同じく右)とほとんど違いがないので詳細は割愛させていただく。



最後にバトル・ダメージド・フェイカー。



ところどころダメージを負った状態のフェイカーで、



顔の左半分のダメージは塗装で表現されているが、内部骨格が剥きだしになった右前腕と左上腕そして右大腿は別パーツ。



どうやらこれらのパーツは同じくメガ・コンストラックスヒーローズの、ターミネーターのエンドスケルトンから流用されたらしい。



結構お気に入りのフィギュアなのだが、右腕は肘が一時軸のみ、手首は前腕と一体成型で固定されていて動かないのが残念。



以前紹介したノーマル版のフェイカーと。
ハーネスや付属アクセサリーの色はショッキング・ピンク。



ライトブルーの斧、盾、剣を持たせてみたところ。
パステルカラーが意外とよく似合うのでこれはこれでアリかも。



バトル・ボーンズは限定版だけあって付属しているフィギュアも豪華なメンツが揃っている。
後々単品でリリースされることになるかも知れないが、買っておいて損はないかも。

ところで、今年2月のNYトイフェアで、



メカネック



トリクロプス



ゾダックのリリースがアナウンス。

フィスト、スカンキー、マーマンは既に今年中のリリースが決定しているが、中国の工場の稼働率次第なので、あとはコロナの終息を待つばかりでございます。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
モス・マンの再現度すごっ(◎_◎;)コケハエテルー

こうやって内容物を全て拝見するにさすが限定品、かなりの豪華さですねー。恐るべしw
NT URL 2020/04/01(Wed)00:54:25 編集
Re:無題
NTさん、おはよーございます。(=゚ω゚)ノ

先日は無茶振りにも関わらずコラボしていただき、ありがとうございました。
モス・マンとフェイカーを目当てに購入したセットでしたが、この企画のお陰でバトル・ボーンズ本体も無事、組み立て&日の目を見ることができました。

なんか飛び入りというか、飛んで火に入る名前を言ってはいけないけいたさんもいたようないなかったような?
【2020/04/01 06:58】
プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
04 2020/05 06
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
カウンター
最新CM
(05/06)
はじめまして(返信済)
(05/04)
無題(返信済)
(04/28)
無題(返信済)
(04/26)
無題(返信済)
(04/22)
最新TB
忍者ブログ [PR]