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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ボス・ファイト・スタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S. 、マイティ・スティーズから、オーストラリアン・タック・キットBをご紹介。

拍手[2回]




タックとは、要するに馬の背に乗せる“鞍(くら)”のことである。



当初は商品名の“モダン”、つまり“現代的”な、という形容詞がついていたのだが、実際の商品化にあたって消えてしまったようだ。



鞍とは言っても実際には手綱やサドルバッグも付属している。



サドルバッグはセパレートになっており、好みに応じて簡単に付けたり外したりできる。



タック・キットはキットというだけあって単体ではなく、前回紹介したベーシック・ホースのフィギュアに装着するためのアクセサリーなのだが、



装着方法は至って簡単。
まず馬の頭と前髪を外して頭絡(とうらく)を被せ、再度前髪と頭を元に戻す。



鞍は一度馬の首を根元から引っこ抜き、腹帯(ふくおび)の付根の接続部分の左右どちらか一方を外してから鞍を固定し、胸繋(むながい)を通して首を嵌め直すだけ。



何を言ってるのかわからないかも知れないが、書いてる方もよくわからない。
馬具の名称がわからない方はググっていただきたい。



黒い馬に黒い馬具もいい加減わかりにくいと思うが、やはりこの方がかっこいいのではないかと。
目を赤く塗ったらもっとそれらしくなるかも知れない。



ちなみにカラバリとしてオーストラリアン・タック・キットAもあり、そちらはタン系統の明るいカラーリングになっている。



今、ふと気が付いたのだが、管理人の購入したパッケ、AとBの表記が間違っているような?



裸の馬も決して悪くはないのだが、こうして馬具を装着すると、いっそうクオリティの高さが際立って、いかにも“馬”という感じ。



サドルバックを外すとこんな感じ。時代を特定しないデザインになるのがありがたい。



4インチの人間フィギュアを乗せる時には、ちゃんと手綱を持たせ、鐙(あぶみ)に足を乗せることができるようになっている。



馬と言えばやはり鞍、ということで、今回は一番オーソドックスなライトタック・キットから紹介させていただいたが、次回はクリーチャー・キットの方を紹介させていただく予定。



デュラハン?!

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