或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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どちらかと言うとゴシック調のホラー風であった“QUAKE”から一転、半機械生命体エイリアン“ストログ”と人類の戦いというSF風の味付けがなされた『QUAKEⅡ』は、ファンにとって、評価の分かれる作品であった。
『QUAKE4』は『QUAKEⅡ』の続編となっており、プレイヤーは宇宙海兵隊の一員として戦争に参加するが、任務の途中で敵に捕らえられ、改造人間にされてしまう。運良く脳の手術を受ける前に仲間に救出され(仮面ライダー?!)、落ち込むヒマもなく、その特性を活かして敵の中枢に潜り込み重要な任務を遂行するハメになる。
エンジンは『DOOMⅢ』と同じものを使用しているが、明るい色彩が多く、同ゲームほど暗い印象は受けない(コンセプトも違うしね。)。
自分の身体が改造されるシーンを自分の視点で眺めるのはなかなかグロいので一見の価値あり。イタタタ。
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