或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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昔、学生時代にDOSをちょいといじったことがあるという理由だけで、いきなり職場のパソコン主任にされた事がある。
ブツクサ言いながら、改めてパソコンを学びはじめた頃、たまたま雑誌の付録CD-ROMに収録されていた“DOOM”の体験版に遭遇した。
パソゲーの進化に驚きつつ当時流行のDOOM酔いと戦いながら酔止め薬を片手に終電の時間まで会社に居残ってプレイしたものだ。
時代は流れ、’04年にid Software社から最新のグラフィック技術を引っさげて『DOOMⅢ』がリリースされた。
システムは一新され、頭の悪い総務課がISO規格に準拠したかのような万年電力不足の火星基地内で、プレイヤーが辿り着くまでじっと息を潜めて待ち続け(ゾンビが息をするならば、だが)いきなり暗闇から襲い掛かる変質者のようなモンスター達を懐中電灯で殴り倒し、ハンニバル・レクター似のマッド・サイエンティストを追いかけるゲームとなっている。(原文ママ)
暗いだの、単調だの、グラフィックがテカリすぎだのという弱虫の泣き言は聞きたくもない。漢なら黙ってBFGを構え突撃あるのみだ。
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