或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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映画は大コケだったが、ゲームはスゴイ。なんてったって、リディック役のヴィン・ディーゼル本人がこのゲームを作るためにソフトハウスを設立してしまったくらいだから、気合の入り方も尋常でない。当然、声優もご本人が担当している。(イベントでもノリノリでプレイしてたらしい。)
グラフィックの美しさは言うに及ばず、リディックの持つ能力が最大限ゲーム・システムの中に活かされている事により、他のFPSとは一線を画す出来栄えに仕上がっている。
だいたい、肉弾戦が主体のFPSなんて聞いたことがない。
ゲームの舞台は映画でもたびたび言及されていた、脱出不可能と言われる刑務所ブッチャーベイ。と言うことは当然、映画『ピッチブラック』よりも前のストーリーで、いかにしてリディックが暗闇でも見える視力を手に入れたかなど、重要なエピソードにも関わっているので、映画のファン(いるのか?)ならプレイ必死。
得てして版権ものはつまらないというのがゲーム界の常識だが、何億とかけた原作映画よりもゲームの方が遥かに面白いというのはどんなもんだろう?
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