或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
仕事も風邪も峠を越え、なんとか凌ぎきった感のある週明け。緊張が解けた瞬間を狙って疲れがどっと押し寄せるかと危惧したが、そんなこともなく、ようやく人心地。
今日は、SWBF、ザ・サガ・コレクションから、クローン・コマンダー“コーディ”を紹介。
ユニット2224の名でも知られるコーディは、第212攻撃部隊(アタック・バタリオン)の指揮官。コルサント襲撃に失敗し逃亡するグリーバス将軍を追ってオビ・ワンとともに惑星ウータパウに攻め込んだ。
画像は同じくザ・サガ・コレクションのオビ・ワンと。
フルポーザブルタイプのクローン・トルーパーに比べ肩の可動は前後回転のみ。また、足首は固定なので素立ちさせようとすると不自然になってしまう。それもそのハズ、なまじ可動部が多いせいで自由なポーズがとれると勘違いしてしまうのだが、実は銃を構えた姿が一番しっくりくるようにデザインされているようだ。
このフィギュアのウリのひとつとしてヘルメットの脱着があるのだが、いざヘルメットを脱がせて見ると他の類似フィギュアに比べて頭部が一回り小さいのがわかる。
これは多分、コーディのヘルメットがアンテナなど細いパーツの多い独特の形状なので、強度の面からも他のフィギュアと同じように軟素材を使用できないためだろう。柔軟性がない分、中に納まる頭部を小さくせざるをえなかったと考えられる。
PR
この記事にコメントする