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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米メズコトイズ社のヘルボーイ・コミック・シリーズ2からヨハン・クラウス。
ヘルボーイが去った後のB.P.R.D.(超常現象調査局)に加わったメンバーの一人で、“エクトプラズムマン”の異名を持つ。
ヨハンは元々霊媒師だったのだが、幽体離脱中に事故で肉体を失ってしまい、B.P.R.D.の科学者が開発した特殊スーツに避難する事でなんとか物理的な形を保っているエクトプラズム体である。
スーツの指先の穴からエクトプラズムを自由に出し入れして、残留思念を収集したり、霊体と接する事で感情を読み取ることができるが、本人にとっては必ずしも快い体験というわけではなさそうだ。
B.P.R.D.シリーズは現在のところ日本語版が出版されていないため、日本ではあまり馴染みのないキャラクターで、斯く言う私も初めて見た時は、未塗装のクロエネンかと思ってしまったくらいだ。
原作ではスーツの頭部がエクトプラズムの詰まった金魚蜂のような透明で硬質の素材でできているようだが、フィギュアではコミックのような表現が難しいらしく、公開当初のサンプル画像では乳白色だったものが、メーカーの試行錯誤の結果か、透明、飴色へと次第に変化した模様。

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米メズコトイズ社のコミック版ヘルボーイ・シリーズ2からヘルボーイ・ウィズ・ロケットパック。
ロケットパックと拳銃はコミック「WAKE THE DEVIL-魔神覚醒」においてルーマニアでの任務の際に使用したZINCO社製のもので、故あってよく故障するシロモノ。
メズコ社のサンプル画像が公開された時は正直特に欲しいと思わなかったが、例によってロット数の少ない商品を買い逃さないためにとりあえずセット買い。実際手にしてみると、ボリュームもあり、見映えも良いので手放さずにコレクションに加えることにした。

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米メズコトイズ社の限定版ヘルボーイ&フォン・クレンプト。
通常版のコミック・シリーズ1と異なり、ヘルボーイはトレンチコート着用、フォン・クレンプトは頭にカギ十字のマークがあるバリエとなっている。
限定1000体という事だったので、思い切って2体購入したが、今年のサンディエゴのコミコンでもアクセサリーを変更しただけで同じタイプのヘルボーイが発売されてちょっとガックリ。(アクセサリーなんて呼ぶとクレンプト教授に電気ショックを喰らわされるかも知れないが。)
せめて表情変えるとか(口の開閉だけだが)、手の形を変えるとか(グーかパーの違いだが)少しは工夫を凝らして欲しいものである。
そんなワケで明日からはコミック版ヘルボーイの紹介をすることにする。

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ギレルモ・デル・トロ監督、ロン・パールマン主演映画『ヘルボーイ』(2004)でパールマン演じる主人公ヘルボーイ。原作はマイク・ミニョーラによるダークホース社の同名コミック。
第二次世界大戦末期、ナチのラグナロク計画の一環として地獄から召還された赤ん坊の悪魔が人間の手によって育てられ、成長してからはB.P.R.D(超常現象調査局)の捜査官として活躍する。
アクション・フィギュアはリビング・デッド・ドールやメズイットで有名な米メズコ・トイズ社から発売されたが、それまでアクション・フィギュアの分野において無名に近かったこの会社の名を一気に高めることとなった。
フィギュアのデキはすこぶる上等で、造型は勿論のこと、可動部もまずまず豊富。背中に背負ったイワン(映画の設定ではロシア人…の死体)も腕がペンタブルになっているので、ある程度ポーズを変えることができる。
顔の表情と右手にそれぞれバリエーションがあり、イベント等の限定品などを加えると、かなりのバリエが存在するようだ。

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