或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
復 活 ッ!!
…とか言っておきながら、全然復活じゃねーじゃん、などと言ってはいけない。
もっと広い心で許しましょう。人間、寛大さが必要だよ?
そんな訳で本日は、米DCコレクティブルズ社のインフィニィティ・クライシス・シリーズから、アトミック・グリーンランタンを紹介!
キャラの詳細は不明! 以上!!
…って、おい、復活したら前よりいい加減になってねぇか?
だって、“インフィニィティ・クライシス”でググっても、アメトイの通販ショップしか出てこないんだもん…。
いかにDC音痴な管理人でも、なんとなーくグリーン・ランタンであるということくらいはわかるのだが、このキャラについては全くと言っていいほど知らない。
だが、販促画像ひと目見ただけで絶対に欲しくなってしまったフィギュアなのである。
まるで、たかしげ宙の『ARMS』を彷彿させる凶悪なデザイン。
恐らくグリーン・ランタンのパワーが暴走したという設定に違いない…いやよく知らんけど。(超いい加減)
さて、フィギュアに関しては、プロポーション及び造型は秀逸の一言。
特に幾何学的でメカニカルな巨大な右腕はまるでもう、シオマネキ。
カラーリング及びペイントも良好。
DCコレクティブルズのフィギュアは総じて成型色を多様した淡白な色遣いで、今回もご多分に洩れないのだが、個人的には狙ってハズすよりも無難な線の方が遥かに肯。
左腕、胸、背中の各ワッペンもしっかりと塗装。
可動に関しては最初からあまり期待してなかったが、首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、左肘(ヒンジ)、右肘(スウィブル)、両手首(スウィブル)、腰(スウィブル)とやや少なめ。下半身は固定。
しかも、個体差なのだろうが、管理人の購入したフィギュアは、肝心要の右肘が固まっており、デザイン上、上腕のフレームが細いので、ムリヤリ動かそうとするとポッキリ逝きそうで超怖い思いをしたことを告白しておく。
結局は大事をとって、隙間にカッターナイフを差込み、慎重に可動域に沿って動かし、最終的には破損の難を逃れることができた。
マジ心臓に悪いからヤメテ欲しい。
その独特のプロポーションのせいで自立が難しいため、専用のベースが付属。
ボックスセットということもあり、一般のフィギュアに比べて多少割高ではあるのだが、非常に満足。
これだけのクオリティがあるのなら、同時発売されたパジャマパーティ版のハーレイ・クインの方も、さぞかし良くできていることだろうと思うと、ついつい食指が動いてしまいそうになる。
これから年末にかけて、まだまだ新商品も目白押しということもあり、やはりDCコレクティブルズからは当分目が離せそうもない。
PR
この記事にコメントする