或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日はIJBF、“失われた聖櫃(アーク)”シリーズからインディ・ジョーンズ(ウィズ・アーク)。
今回購入したフィギュアは、このデラックス・セットで最後。
やっぱり、レイダースと言えば聖櫃(アーク)でしょ。
セットの内容は、ますます誰だかわからないインディと、アクセサリーというにはあまりにも存在感のでかい聖櫃(アーク)。
他にもホイップ(鞭)、リボルバー、サドルバッグが付属。
今回の購入目的は当然、聖柩(アーク)の方。
黄金の成型色が眩しい。
なんとフタを開けることも可能。
恐る恐る開けると、残念ながら(?)中は空だが、オマケについてくる細々としたシークレット・レリック(遺物)の入れておくには丁度いいかも知れない。
パッケにインディと書いてなければ誰だかわからない、カイロの採掘商人に扮したインディ。
衣服は布製で、帯は背面でマジックテープで留めてあるだけなので、脱がすことができる。
上着を脱がすと、中は見慣れたシャツ姿。
一応フルポーザブルタイプにはなっているが、手首の可動はオミット。
肘関節がボールジョントなので問題はないけどね。
腰のベルトには右側にホルスターがあるが、リボルバの収納はできないただの飾り。左側にはホイップを掛けるためのフックがあるが、ホイップ自体は丸めた状態で、これも雰囲気を出すためのお飾り程度。
ターバンは頭部と一体成型なので、そのまんま。見方によっては、頭に包帯を巻いたようにも…。(SWに登場する賞金稼ぎのデンガーみたい?)
そこで、いつものプチカスタム。
他のインディフィギュアの頭部を流用してみた。
どうやらピンが大ぶりで大きさが合わないので、ボールジョイントのオスの部分をカッターナイフで削ってから、無理やり押し込み、ついでにベルトも借用。それこそ無理やりが祟って、元には戻せない状況に…ま、いいか。
映画の冒頭に登場する、上着を着たインディと。
ムリにカスタムしなくても、暫くすれば別シリーズでシャツ姿のインディもリリースされる事になっているのだが、一足先に。
流用する頭部はホイップ・アクション版の方がシャープでカッコいいかもしれない。(悪魔の囁き)
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