或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は昨日に引き続き、IJBF、“失われた聖柩(アーク)”シリーズから、インディ・ジョーンズ(ホイップアクション)。
その名の通りホイップ(鞭)を振るギミックの付いたインディ。
最初開封した時はギミックがうまく動作しなくて、「ありゃ?ハズレ引いたかな?」と思ったが、色々と弄っているうちにいつの間にかちゃんと動くようになった。不思議不思議。
仕掛けは左足がトリガーになっていて、指の間に左右の脚をはさんで狭めると、腰と右腕が回転し、持たせたムチが前に振り下ろされる。はさんだ指を緩めるとまた元の状態に戻るスグレモノ。
右肘関節をワザとユルくしているため、戻る反動で肘がまた曲がるようになっている。単純な仕掛けだが、こうした一見バカバカしい“お遊び精神”が無くなったら、もう“アクション・フィギュア”とは言えないだろう。
こうしてギミックを盛り込み、なおかつプロポーションを崩さないように気を遣っているあたりに、ハズブロの玩具に対するこだわりを感じるのは管理人だけだろうか。
画像はフィギュアに付属していた取説。
最近はギミックのついているフィギュアが減ったせいか、ちょっと新鮮。
「鞭を振る」という、ごく単純なギミックが加わっただけだが、キャラクターの特徴と、ギミックがマッチしており、その特性がフルに活かされている点に好感が持てる。
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