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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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いろいろ立て込んで更新が遅くなりました。
本日は、IJBF、「クリスタルスカルの王国」シリーズから、ロシアン・ソルジャー。ロシア軍の兵隊をフィギュア化。
映画は全米で大ヒットだとか。ハリソン・フォード、すでに結構なお歳ですが、今だアクション・ヒーローとしても人気は健在の模様。



フィギュアはベーシックなフルポーザブルタイプ。
アクセサリーはロシア軍の代表的な装備AK-47ライフル…のみ。
実に地味なハズブロお得意の、一兵卒キャラ。
スター・ウォーズならまだしも、インディ・ジョーンズで売れるのか?と思ったが、もしかしたらミリタリー・マニアの琴線に触れるかも。
ビーグルなんかも充実させれば結構その筋にはウケるかもしれない。



脇役の哀愁が漂う後ろ姿。
背面には水筒等が造型されている。
今回のフィギュアのポイントは、右前腕に衣服のシワの形で施されたミゾ。ここにライフルの銃把が納まるようになっている。
何気に芸が細かい。



主人公、インディ・ジョーンズと。
このシリーズには毎回登場する代表的な悪役がいないのが残念。

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先日、パソコンのメールをチェックしていたら、いきなり“おめでとうございます”と来たもんだ。
英文メールで“Congratulations!”ときたら120%詐欺メールなので、これもその類クチかと思ったら、やはり通販ショップからのダイレクトメールではあるものの「〇〇さん(ヨメの名前)、誕生日おめでとうございます。…」で始まっていることから、その日がヨメの誕生日だったことに初めて気がつき、納得しながらメールを削除した。

そんなワケで本日は、SWBF、ROTSシリーズから、ウーキーウォリアー(スニーク・プレビュー)。スニーク・プレビューは映画公開前に宣伝を兼ねて先行販売されたフィギュアで、他にもアナキン・ジェダイ・スターファイターや、グリーバス将軍等もリリースされている。



このフィギュアはその名前からわかるとおり特定のキャラクターではなく、旧三部作の主要な登場人物であったチューバッカの故郷、惑星キャッシークに住むウーキー族の戦士をフィギュア化したもの。
クローン戦争末期のキャッシークについては映画EPⅢ“シスの復讐”で、短いが非常に迫力のある戦闘シーンが強く印象に残っている。
以前からウーキーのフィギュアが欲しいと思っていたのだが、いずれもあまりピンとこなかったのでスルーしていたところ、最近バトルパック“アタック・オブ・キャッシーク”にこのフィギュアのリペが含まれている事を知り、SW関連サイトのレビュー記事を見たら、非常に良さ気だったので、投売り状態のフィギュアをゲットしたもの。



可動部は首、両肩(ボール・ジョイント)、両肘、両手首、腰、両股関節、両膝関節(ボールジョイント)と比較的多く、造型も悪くない。
画像ではわからないが、眼の部分もちゃんとペイントされている。
誰かに似ているような気がしたが、西原理恵子のマンガに出てきそうな顔をしている。



アクセサリーも豊富だが、ヘルメットと脛当ては軟素材を使用しているためか、収まりがあまりよくなくポロポロ外れるのが欠点。クリアゴムで固定したろか。



アクセサリーをフル装備した状態。独特の優美な形状のライフルが両手で自然に持てる点がポイント高い。



他のフィギュアからガメて来た、クラブ(棍棒)とシールド(盾)。棍棒はともかく、シールドには細かなモールドが施されているが、ウーキーの体格に比べてあまりに華奢すぎて、あまり役に立ちそうもない。儀礼用のものなのだろうか?



こちらは、ウーキー・ブラスター。ウーキー用のハンドガンのようなものなのだろう。これも独特の形状をしている。



キャッシークといえばこの人、ヨーダ(中)、コマンダー・グリー(右)と。
並べて比較してみると改めてウーキー族の大きさがわかる。

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ここ暫く古いフィギュアを引っ張り出していたのは、そうです、実はコイツを紹介するためのお膳立て。
本日は、SWBF、30周年記念シリーズより2-1B(サージカル・ドロイド)。
映画EPⅡ“帝国の逆襲”で先日紹介したFX-7と共に登場する医療系ドロイド。
フィギュアの初出はヴィンテージに次いで2番目のPOTF2版が’97年だから、今回は3度目、実に11年振りのリメイクとなる。
とはいっても、今回の2-1BはEPⅢ“シスの復讐”版のフィギュアなので、個体的には全く別モノなんだけどね。
まぁ、どうしても帝国の逆襲版が欲しければ、2体購入して左前腕部を挿げ替えればいいんだけど、そこまでの拘りはないので兼用ってことで。



確か、帝国の逆襲に登場した2-1Bは、足が据付の固定タイプだったと思ったが、シスの復讐版にはちゃんと自前の足がある。
もしかして予算の関係かな?
残念ながら今、手元にPOTF2版がないので比較できないが、よりシャープにかつ小柄になっているようだ。

実は結構小さいのね…(公式設定では1.6mだっけ?)。

可動部は首、両肩(ボールジョイント)、両肘、両股関節(ボールジョイント)、両膝、両足首。胴部はクリア素材で、劇中同様内部の機器がうっすらと見えるようになっている。



タコの八っちゃんFX-7とエコー医療チーム。実は獣医も兼ねてたりします。



こちらは、チーム・ヴェイダー。(嘘
パルパティーンにヘッドハントされる前はショッカーにいたとかいなかったとか。(大嘘

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台風一過、関東は晴れ晴れとした天気で東京では日中の最高気温が25度を超えたとか。

別にお天気オジさんじゃないんだけどネ。

そんなワケで本日は、これまた古い。SWBF、POTJシリーズから、FX-7(メディカル・ドロイド)。

めぢからではなくてメディカル。

もしかして、タコの八っちゃん?



そうだ、ぴょ~ん。







失礼しました。多分、疲れてるンです。

FX-7は映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場した医療ドロイドで、ワンパに襲われたルークをバクタ・タンクで治療するシーンに登場。
フィギュアは、一部劇中のデザインと異なるものの、非常に良くできており、可動は首(?)、肩(?)、肩(?)肩(?)…中略…、肘(?)、肘(?)、肘(?)、…以下略。
とにかく、単体としては最多数の可動を誇るフィギュアなのだ。

…地味ですけどね。



先日、先々日に引き続き、ヴェイダーの再生シーン。
本来、映画EPⅢに登場したドロイドはFX-7ではなくてFX-6で、ひとつ前の型番。今のところフィギュア化されていないので、とりあえず代用しているが、ウワサでは近々発売がアナウンスされるのではないかと言われている。

さて、次回はこの流れで既にバレバレの、あのフィギュアを紹介の予定。

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また、古いフィギュアを引っ張り出して来ました。
本日はSWBF、ROTSシリーズからチョッパードロイド、別名ヴェイダーズ・メディカル・ドロイド。
別にヴェイダー専用の医療ドロイドではないのだろうが、映画EPⅢ“シスの復讐”でムスタファーで瀕死の重傷を負ったダース・ヴェイダーの再生に携わっていたドロイドの1体。



見よ、この地味な外観。まるで管理人が撮影に使用している、リサイクルショップで千円で購入した三脚みたいである。

あまり役に立ちそうに見えないのは気のせいか?

もしかして、ヴェイダーの耳元で「ガンバレ!ガンバレ!」とか言ってただけかも知れない。
多分、妻の出産に立ち会ってオロオロする夫くらいの性能である(あくまでも想像)。
まだウチの三脚の方がマシかもしれない。

可動は、頭(?)、両肩(?)、両肘(?)、腰(?)、股関節(?)と意外に多いが、パーツ同士が干渉しあってあまり可動範囲は広くない。加えて無意味に股関節(?)が二重関節。膝(?)にあたる部分は関節がオミット。
脚部は軟素材を使用しているため、パッケージングの段階ですでに歪んでしまっているのが残念。



フィギュア本体よりもボリュームがあるベース。
火山惑星ムスタファーの溶岩が流れ込んでいる様をイメージしているようだが、このフィギュアが登場したのはコルサントなので全く意味なし。
だいたい、このフィギュアには脚部にホールがないからベースは必要ないハズなのだが…。



さんざっぱら貶してきたが、実はベースは先日紹介したヴェイダーズ・オペレーション・テーブルと接続が可能。

じゃあ溶岩の造型は何なのヨ?とか聞いてはいけない。

こうして並べて飾れば、何となく雰囲気が出るので、むしろヴェイダー再生を演出する小道具としてはバッチリなのだ。

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