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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ハズブロ社のマイティ・ソー ザ・ダーク・ワールドシリーズから、ダークエルフの戦士を紹介。



ダークエルフは、北欧神話における9つの世界のひとつ、スヴァルトアルフヘイムの住人であり、マルキスによって率いられている闇の種族。



ダークエルフの中でも最強の戦士はアルグリムであったが、マルキスの裏切りにより瀕死の重傷を追い、超宇宙生命体ビヨンダーによってカースへと変化を遂げている。



映画では宇宙の9つの世界ができる前に混沌を支配してた種族であり、エーテルの力で宇宙を破壊し、闇の世界を取り戻すことを目的としていた。



5000年前にアスガルドのオーディン王の父、ボーと闘って敗れ、皆殺しにされていたと信じられてたが、実際にはマルキスとアルグリムを含む何人かの兵士は逃げ延びており、復讐の機会を伺っていた。



さて、フィギュアに関しては、雑魚キャラながら比較的よくできた部類。
相変わらず、ハズブロの力の入れ所と力の入れ具合がよく理解できない。



プロポーション及び造型は良好。
顔には常時面をしており、マルキスやアルグリムを見る限り素顔は人間に近いようだ。



マルキスは白い肌、アルグリムは黒い肌をしていたが、他のダークエルフの素顔は見ていないので、ダークエルフの種族の肌が黒いのか、マルキスがアルビノ種なのかどうかは不明。



カラーリング及びペイントも良好。複雑な色使いではないので、特に問題なし。
髪は三つ編みにして後頭部から垂らしているが、どうやら髪の色は共通して白いようだ。



可動に関してもまずまずといったところ。
胴と手首の可動部がオミットされているが、足首にはロールが仕込まれており接地性は良い。
但し、肩の装甲が干渉して可動の妨げになっているのがちょっと残念。



アクセサリーとして、三叉の爪がついたガントレット、斧のような武器、手持ちの大型火器が付属。



















カースと。
マルキスがフィギュア化されなかったのが非常に残念。



ソーと。
今回は6インチ版のフィギュアもシリーズ展開しておらず、3.75インチもシリーズ1だけというのはちょっと寂しい気がする。
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーもシリーズ1だけで打ち止めだし、ガーディアン・オブ・ギャラクシーに至っては3.75インチ版はリリースされないとのこと。
マーベル・ユニバースもタイトルこそ変わったものの、あまり活発に新作をリリースする雰囲気でもないので、いちファンとしては先行きが心配でならないのだが。
6インチもいいが、是非とも3.75インチにも力を入れていただきたいものである。

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