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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、マイティ・ソー 3.75インチ ベーシック・フィギュアシリーズから、ソー(ライトニングボルトハンマー)を紹介。



例によってキャラクターの紹介は(以下略
映画も未見なので書く事がなかったりする。



同じソーだが、前回のフィギュアとの相違点は、フル装備状態であること。
胴体及び脚部は同じパーツだが、頭部にはヘルメット、腕の部分もむき出しではなく、防具を着用している。また、背には最近は見ることの少なくなったヒーローの証、深紅のマントを羽織っている。



原作コミックのソーは北欧のバイキングをイメージしてか、羽飾りのついたヘルメットを着用しているが、映画では第一作目でもほとんどの場合ヘルメット姿のソーの姿が登場するシーンはなかった。



さて、フィギュアの素体に関しては、前回紹介したバトルハンマー版とほぼ同じ。



プロポーション及び造型はまずまず。



カラーリング及びペイントも無難なところ。ヘルメットがある分、顔の造りや塗りがやや甘い感じ。



可動についても、ほぼ同じ素体だけあってバトルハンマー版と変わらない。



アクセサリーとして、ライトニングパワーのエフェクトを表現した状態のミョルニール(戦鎚)が付属。クリア素材を使用しており、青い稲妻の雰囲気がよく出ている。



例によって、右手はその中途半端に開いた形状のため、左手は親指と他の4指がくっついていることから、デフォの状態ではどちらの手にも戦鎚を持たせることができない。

…どないせーっちゅーねん。

結局、カッターで左手の指を切り離して持たせることになった。
でもソーって、右利きなんだよな…。



頭部はピンの形状や大きさがほぼ同じなので、バトルハンマー版との差し替えも可能。



映画ではヘルメットを着用していない姿の方が見慣れているせいか、こちらの方がしっくりくるような気がする。
というか、こちらの方が明らかに見栄えがいい。























キャップと。
実際の役者さんよりも大きめだが、コミックのイメージとしてはこれくらいが丁度良い感じか。

両手の形状など、「なんで?」という疑問符を浮かべざるをえない点もあるが、頭部を挿げ替えるだけで驚く程見栄えがよくなるので、評価が難しい。
比較的廉価な日本版も供給されていることだし、画像を見て共感を持たれた方には、プチカスタムに挑戦してみることを強くオススメする。

拍手[1回]

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無題
なるほど、これはカッコいいですね!
まだこのパターンは商品化されていなかったんですね~!
目からウロコです!

KEITEN29 URL 2014/03/13(Thu)13:36:00 編集
Re:無題
KEITEN29さん、ご無沙汰です。

…主に私のブログの更新が(死

>なるほど、これはカッコいいですね!
>まだこのパターンは商品化されていなかったんですね~!
>目からウロコです!

結局、映画では一度もヘルメットは着用していなかったようですし…。
個人的には、腕アーマーなくても可ですね。
【2014/03/13 20:05】
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ばん
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