或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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シャロン・カーター(Sharon Carter)またはエージェント13(Agent 13)は、マーベル・コミックに登場するシークレット・エージェント。
S.H.I.E.L.D.のニック・フューリーの指揮下で働き、プライベートではキャプテン・アメリカの恋人でもある。
元々はキャプテン・アメリカの第二次世界大戦時の恋人であったペギー・カーターの妹という設定だったが、後に姪に変更されている。
シャロンはバージニア州リッチモンドで生まれ、父はハリソン、母はアマンダ。
第二次世界大戦時にレジスタンス運動をしていたという叔母、ペギー・カーターの話を子守唄代わりに聞いて育ち、叔母の話に奮い立たされたシャロンは長じて国際安全保障政府機関であるS.H.I.E.L.D.に入り、「エージェント13」というコードネームを与えられた。
氷漬けで仮死状態のまま眠っていたロジャースが復活した際、かつて恋人であったペギーに生き写しであったシャロンの存在に気付き、幾多の任務で共闘しているうちにいつしか二人は恋に落ちることになる。
映画ではウィンターソルジャー、シビルウォーを通じてエミリー・ヴァンキャンプが同役を演じている。
さて、フィギュアに関しては、比較的よくできた部類。
プロポーション及び造形は良好。
画像では明度が高すぎてのっぺりしているが、実物は小さいながらも特徴をよく捉えており、角度によっては驚くほどよく似ている。
カラーリング及びペイントもまずまず。
可動に関しては、以前ブラック・ウィドウ等で使用された女性エージェント用の素体が流用されている。
プロポーションが重視されているためか、腰の可動がなく、髪も長いので首の可動がほぼ殺されているのが残念。
アクセサリーとして2丁のハンドガンが付属。
ハンドガンはベルトのホルスターに収納可能。
胸が大きいせいか、肩の可動に干渉してハンドガンの両手持ちができない。
それゆえの2丁拳銃か。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースと。
ほぼ同じ素体を使用したブラック・ウィドウと。
同じくS.H.I.E.L.D.のマリア・ヒルと。
原作コミックにおける「デス・オブ・キャプテン・アメリカ」の一連のエピソードでは、レッド・スカルに洗脳されて(実際に洗脳したのはドクター・ファウスタス)最愛のキャプテン・アメリカを至近距離から拳銃で殺害。バッキー・キャップの登場にも一役買っている。
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Re:無題
氷の微笑だなっ!?
(*`Д´)ノ!!!
Re:無題
『羊たちの沈没』でもパロってたな。
(。-`ω-)