或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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拙ブログと相互リンクをしていただいているNTさんのブログ、しょうけら覚え書き(仮)でもチョロっとコメさせていただきましたが、先日、映画“ブラックパンサー”を鑑賞。
その印象が覚めやらぬうちに(決して便乗ではない)、本日は、米ハズブロ社、マーベル・レジェンド 3.75インチシリーズ、キャプテン・アメリカ シビル・ウォー、ブラックパンサー&エージェント13からブラックパンサーをご紹介。
最近、頓に勢いの衰えた感の強い3.75インチシリーズではあるのだが、本商品は“キャプテン・アメリカ シビル・ウォー”の映画公開時にリリースされた2パックセットのひとつ。
ちなみにもうひとつはキャプテン・アメリカ&アイアンマンだが、そちらは映画版とは似てもにつかぬ単なるリペだったのでスルーしている。
ブラックパンサー とは、マーベル・コミックスに登場する世界初の黒人のスーパーヒーローである。スタン・リーおよびジャック・カービーによって創案され、初出は『ファンタスティック・フォー』第52号(1966年7月)。
中の人はティチャラ (T'challa) といい、アフリカにあるとされる架空の王国、ワカンダの王にして守護者でもある。
ハート形のハーブを摂取する儀式によって強化された身体能力に加え、天才的な知性と厳しい鍛錬によって培われた格闘術、さらにヴィブラニウムによってワカンダにもたらされた最先端技術と富を駆使して敵と戦う。
なんかトニー・ストークと被ってますね。
さて、フィギュアに関しては、当節主流となった簡易可動素体を使用。
プロポーション及び造形はまずまず。
カラーリング及びペイントは、原作コミックが基本的に黒一辺倒なのに対し、さすがに寂しいと感じたのか、ところどころ銀によるアクセントが施されている。銀の部分はムラやハミも少なく比較的丁寧。
可動は、首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両股関節(ボール・ジョイント)、両膝関節(ダブルジョイント)、両足首(ロール)のみ。
劇中でも基本、武器の類は使用しないので、アクセサリーは付属していない。
カッコいいフィギュアなのだが、可動が少ないとどうしてもポージングが限られてしまうのが残念。
宿敵、クロウと。
“エイジ・オブ・ウルトロン”に続き、“ブラック・パンサー”でもクロウを演じているアンディ・サーキスは、ピーター・ジャクソン監督お気に入りのイギリスの個性派俳優で、同監督作品の「キング・コング」や「ロード・オブ・ザ・リングス」で、それぞれキング・コングとゴラム役をモーション・キャプチャーで熱演していることでも有名。
原作ではティチャラの父親、先代のブラックパンサーであったティチャカを裏切って殺害し、ティチャラによって右腕を粉砕されているが、映画版では左腕、しかもティチャラではなく、ウルトロンに軽口を叩き、八つ当たりで腕を切り落とされているという設定。
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Re:無題
ブラックタイガーって、エビじゃなかったっけ?
(。-`ω-)
Re:無題
この発酵した松本信者がっ
(。-`ω-)、ペッ
Re:無題
けものヒーローズですね。
次回作で監督が降板して吹き替え声優が謝罪(以下略
Re:無題
納豆キライやー。( ;∀;)
Re:無題
なんかサビてるよ?
…(。-`ω-)ノ⌒錆
http://thefwoosh.com/index.php/2018/01/mezco-one12-collective-wolverine-standard-edition/
Re:無題
昔懐かしRPGのウィザードリィにはSAMURAI専用の武器としてMURASAMA BLADE が登場する。
日本語版に移植時にムラマサに訂正されたけどね。
(。-`ω-)
Re:無題
D&DはTTRPG、ウィザードリィはパソコンのゲームぞなもし。
(。-`ω-)