或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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猛暑がぶり返して、部屋が地獄。
あまりの暑さにフィギュアがバタバタ倒れて直すのが大変だったりする。
ドミノ倒しの要領で連鎖反応を起こすので、半分涙目になって並べ直したり…。
自伝で、「フィギュアコレクター哀史」とか書けるかもしれない。
映画化なんかした日には全世界が泣く。
そんなワケで本日は、米ハズブロ社、アベンジャーズ・アッセンブル・シリーズ1から、キャプテン・アメリカ(シールド・ブラスト)を紹介。
フィギュアは、すでに何度となくリペでリリースされてきた、映画版キャップのフィギュアと同じ素体。
カラーリングが微妙に変更されている程度。
プロポーション及び造型は良好。オーソドックスなヒーロー体型。
上半身のスケールメールのモールド、筋肉の筋、コスチュームの継ぎ目等もキッチリ。
カラーリング及びペイントも良好。
スケールメールの部分は美しいメタリック・ブルーに。
マスクの羽はマーキングで表現。
可動に関しては、やや不満アリ。股関節の可動はこの素体特有のクセのあるタイプであり、そこは譲るにしても、上腕、手首に回転軸がないのがイタイ。
それよりも何よりも問題なのが、キャップのフィギュアなのに、
シールドがない。
画像のシールドは他のフィギュアから流用して撮影したもの。
をいをい、ハズブロさんや、わけのわからんフィギュアオリジナルのアイテムつける位なら、シールドつけるのが先だろフツウ。
まあ、キャップのフィギュアはたくさん持ってるし、中には購入したものの、お蔵入り直行となったものもあるので、テキトーにみつくろって流用することにする。
素体に関しても同じ物を既に何体か購入しているので、特に目新しさはないが、カラーリングについては一番しっくり来ているかも知れない。
アルティメット版のコスチュームも、キャップの歴代コスチュームの中で管理人が一番好きなタイプ。
マッシヴな体型にあった、ヘヴィ・デユーティーなコスが最高にイカしてると思うのだが。
足の裏と背中にホールがあるので、スタンドの流用も可能。
背中にはめ込むための凸のあるシールドなら背負わせた状態も再現可能。
和製フィギュアスタンドを使うことで、色々とポージングを楽しむことが可能。
足首にちゃんと可動があるので、自立時の安定も決して悪くないが、大胆なポージングをとらせるなら、やはりフィギュアスタンドが推奨。
シールドあってのキャップなのに、シールドをつけないなんてありえないと思うのだが…。
スーツのないアイアンマンとか、ミョルニールのないソーとか、パンツを履いてないハルク…は関係ないか。
そういえば、MUでバロン・ジーモも単品でリリースされる予定なので、是非購入したいところ。
以前紹介した、MU版のクラシカル・キャップと。
並べて比較すると、弱冠小柄になっているが、シルエットとしては痩せすぎず太すぎないアベンジャーズ版の方がしっくりくる。
前回紹介したアイアンマンと。フォーマットがやや異なる気もするが、サイズ的には丁度良い感じか。
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