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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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マッシヴ、マッシヴ!

そんなワケで本日は米ハズブロ社、オーバーウォッチからラインハルトをご紹介。

拍手[2回]





『オーバーウォッチ』は、あの『ディアブロ』や『ウォークラフト』シリーズで有名な英ブリザード・エンターテイメント社が開発したマルチ・プラットフォームのアクションシューティングゲーム。
日本ではスクウェア・エニックスの「エクストリームエッジ」レーベルからプレイステーション4版が発売されている。



ゲームタイトルの“オーバーウォッチ”(Overwatch)とは「見張る・監視する」を意味している。
ゲームは未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローをプレイヤー・キャラクターとして操り、6人ずつのチーム対抗戦で勝敗を争う。
全世界でプレイヤー数は4千万人を超えており、2016年ゲーム・オブ・ザ・イヤーを多数受賞している。
また、エレクトロニック・スポーツとしてアメリカを始め、多くのプロチームが結成され、プロリーグやワールドカップも開催されている人気ゲームである。



ストーリーとなる舞台は未来の地球、人類はオムニカ・コーポレーションの開発した人工知能ロボット「オムニック」の貢献によって大きく発展していた。
しかし、オムニック達の反乱により、人類は終わりの見えない戦争に突入する。
この「第1次オムニック・クライシス」を終結させるため、各国の精鋭が集い「オーバーウォッチ」を結成。彼らの活躍により長きにわたる戦争は終結した。

オムニック・クライシス終結後、オーバーウォッチは人々によってその功績を称えられ、メンバーは英雄と呼ばれるようになる。



オーバーウォッチの活躍で戦争は終わり、暫くは平和な時代が続いたが、その後各地で不可解な凶悪事件が多発する。
その原因がオーバーウォッチにあるとの声が上がり、2042年に「ペトラス法」が成立、結果、オーバーウォッチは解体されてしまう。
かつて英雄視されていたメンバーは逆に犯罪者として扱われ、ある者は行方不明に、またある者は傭兵となった。



ペトラス法成立から数年後、テロ組織の暗躍により治安は更に悪化し、世界各国で紛争が増加。
そして遂に第2次オムニック・クライシスが勃発する。
人々は再びヒーローを必要とし、かつてのエージェント達はオーバーウォッチを再結成しようと試みるのだった。



ラインハルトことラインハルト・ヴィルヘルム(Reinhardt Wilhelm)は、ドイツのシュトゥットガルトの元兵士で、元オーバーウォッチの冒険家。
騎士道精神を重んじ、若い頃はドイツ軍クルセイダー部隊に所属していた。



アイヒェンヴァルデでの戦闘中に敵の奇襲を受け左目を失い、敵を食い止める為に独り残った師バルデリッヒとも死別してしまう。
その後、オーバーウォッチのストライクチームに招聘され、オムニック・クライシス終結に貢献した。オーバーウォッチ解散後は紛争で混乱した世界に正義と秩序ををもたらすため戦いに身を投じている。



ラインハルトは強固な鎧で身を堅め、ロケット・ハンマーによる近接打撃戦闘とバリア・フィールドによる広範囲の防御を得意とする。
炎を飛ばして敵のバリアを貫通する遠距離攻撃「ファイア・ストライク」の他、アルティメット・アビリティーとして地面をハンマーで殴りつけ、前方向広範囲の敵にダメージを与えるとともに強制的にダウンを奪う「アース・シャター」のスキルを持つ。また、動きこそ鈍重だが、ここぞという時にはチャージ(突進)することも可能。



さて、一度もプレイしてもいないゲームについて長々と解説してしまったが、フィギュアに関しては、非常によくできている。

プロポーション及び造形は良好。マッシヴでしかもヨロイでメカですよ。
そりゃ管理人が飛びつかないわけがないでしょう?



カラーリング及びペイントもまずまず。
ほぼシルバーの成型色なのだが、まぁヨロイだしメカだし。
ところどころの赤や黄色がアクセントになっている。塗りはあまり丁寧ではない。



可動に関しては、がんばった方。
首(ヒンジ)、両肩(ヒンジ)、両肘、両手首(ヒンジ)、胸、両股関節(ヒンジ)、両膝(ダブル・ジョイント)、両足首(ヒンジ+ロール)及び両肩と腰のアーマー。
マッシヴな体形なので、パーツ同士が干渉して可動範囲は狭まってしまっているのが残念。



アクセサリーとしてロケット・ハンマーと広範囲バリア・フィールドが付属。
恐らくコストの半分を占めているであろうバリア・フィールドは残念ながらデカ過ぎて撮影セットに納まらず今回は撮影を断念。



ロケット・ハンマーの柄は軟素材なので、例え可動範囲が狭くても両手持ちが可能。



できればハンマーを肩に担がせるポーズも撮りたかったのだが、試行錯誤の挙げ句、構造上不可能であることが判明して断念。



左右対称の造型なのだが、左前腕にはライオン型のシールド発生装置(?)がセットできるようになっている。



本来7インチ相当なのだが、デカキャラなので通常のフギュアよりもかなり大きめ。
4インチと比較するとこれくらい。

誰がハガレンだっ?!
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無題
マッシブマッシブ(#゚Д゚)ノ

鋼の弟マッシブマッシブ(#゚Д゚)ノ
けいた 2019/06/20(Thu)22:20:51 編集
Re:無題

(・´人`・) 錬っ成っ!
【2019/06/20 22:29】
無題
あちらのゲームとかには必ずいるメカ鎧おっさん枠ですね(*'ω'*)イイ♪

この手のキャラは四肢までおっさんの手足がある程度伸びているのか、
胴体部にだけおっさんがぎゅっと詰まっているのかでイメージが変わり…ませんか?w
NT URL 2019/06/20(Thu)23:19:20 編集
Re:無題
おっさん好きのNTさん、こんばんは。

敵にも味方にもいそうな脳筋系おっさんキャラですね。
多分、脳ミソまで筋肉とおっさんが詰まっています。
鎧の下はめっちゃ汗臭そうですが、なぜかパワーファイターって人気あるんですよね。
あちらの国では、筋肉こそ正義、正義こそ筋肉なのでしょうか。
【2019/06/20 23:31】
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