或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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新3部作繋がりで、SWBF、30周年記念シリーズからスーパーバトルドロイド。
“スーパー”とつくだけあって、立ち上がった犬の骨のようなバトルドロイドに比べ、マッシヴなボディがいかにも強そうな印象を与える。
また、スーパーバトルドロイドは一般のバトルドロイドとは異なり、中央制御コンピュータの指示から独立して行動することができるので知能の上でも“スーパー”になっている。
…とはいえ、ごく単純なアルゴリズムなので、作戦をたてるとかはできないらしい。
さて、フィギュアは同時発売のR2-D2と組み合わせることで、映画EPⅢ“シスの復讐”における序盤、グリーヴァス将軍の旗艦インビジブル・ハンドのデッキでの戦いを再現できる造りになっている。(残念ながらR2は購入していない。)
R2の機転によって、オイルを掛けられた上に火を放たれ、哀れにも爆発してしまう瞬間を再現するために、アクセサリーとして取り外し可能な、クリアパーツでできた炎が付属。
また、肩と肘が3次軸になっており、かなり自由なポージングが可能。ペイントも全体にウェザリングが施してあるためメタリックな質感がよく出ている。
デザインが不評のせいか、あまり人気のないキャラクター(?)だが、ことフィギュアに関してはかなりよくできている。
画像はデューク伯爵(ROTS)と。
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