或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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トイビズ社のマーベル・レジェンズ 12、アポカリプス・シリーズからX-23。
このシリーズは、その名のとおり、6体集めるとボーナス・パーツでアポカリプスを完成させることができる。発売当初は全く興味がなかったのだが、最近なぜかじわじわと欲しくなり始め、現在進行形で少しずつ収集中。
X-23は『X-MEN エヴォリューション』というテレビ・シリーズの41話に登場した敵キャラクターで、ウルヴァリンを倒すために彼自身の遺伝子から培養された23体目のクローンにして初めての成功例という設定。コミックのアンキャニィX-メンにも登場している。
クローンという割には性別は勿論、容姿も全く似ていない。まぁ、ウルヴァリンによく似た女性というのもあまり想像したくないが。
画像のX-23はバリアントの方で、オリジナルはコミックでペンシラーを務めたビリー・タンの画風に準拠してか、東洋系の顔立ちで頭部もやや大きめのようだ。(例によってオリジナルは所持していないので比較できないが。)
女性キャラということもあり、いつになく小さいキャラなので、フィギュア本体に比べボーナスパーツの方が存在感がありすぎて、いったいどちらがオマケなのかわからないような状態。
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