或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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そういえば一昨年前に公開された新作を映画館で鑑賞したのだが、レビュー記事は載せていなかったような気がする。
リブート版ゴーストバスターズは、元々シリーズ第3作として前作の出演者たちを再登場させ、ピーター・ヴェンクマン博士は作中冒頭で亡くなり(ゴーストとして登場)、レイモンド・スタンツ博士は片目が見えず運転ができなくなり、イゴン・スペングラー博士は馬にも乗れないほど太りすぎてしまっているという設定で、このため女性を含む新たな若者達にゴーストバスターズを継承させる、という脚本だったらしい。
しかし、脚本の度重なる修正やキャスト選定の難航、制作の中断などから撮影開始が遅れているうちにスペングラー博士役のハロルド・ライミスが死去したことにより、前2作の監督を務めたアイヴァン・ライトマンが降板。後任のポール・フェイグ監督の提案により、主人公をすべて女性に変えてのリブート作品となった。
長々とリブート版について書いてしまったが、フィギュアはゴーストバスターズ2作目に登場したルイス・タリー。(残念ながら新作には登場していない。)
ルイスはヒロインであるデイナの隣人で会計士。彼女に思いを寄せていたが、自宅で開業4周年の記念パーティーを開いていたところを鍵の神ビンツに取り憑かれ、ゴーストバスターズによって助けられた。
後にゴーストバスターズの顧問会計士になったはずなのだが、なぜか映画2作目では意図せずしてニューヨーク中を停電させ法廷に立たされたメンバー達の弁護士を務めていた。
さて、フィギュアは映画2作目のストーリー終盤、仲間を救おうと一念奮起して勝手にゴーストバスターズの装備を拝借したルイス・タリー。
プロポーション及び造形は良好。
顔もルイスを演じたカナダのコメディアン、リック・モラニスによく似ている。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
背中のプロトン・パックの配線など、細かなところまで丁寧に塗り分けられている。
右上腕に描かれたゴーストバスターズのロゴは当然“2”のもの。
左胸のネームは映画同様“SPENGLER”。
可動に関しては、以前紹介した他のメンバーと同じ。
首(ボールジョント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首(ヒンジ)、胸(ボール・ジョイント)、両股関節(ヒンジ)、大腿、両膝(ダブル・ジョイント)、両足首(ヒンジ及びロール)となっている。
どうでもいいがルイスはやっぱり猫背の方がよく似合う。
アクセサリーは、プロトンパック、トランシーバー、可動方向の異なる素手が2種類、絶縁グローブが2種類の他、
ゴースト・トラップと、
プロトンビームストリームが付属。
ビームはクリアソケットによりプロトンガンに装着可能。
大きさ的には7インチスケールなのだが、ちゃんと劇中通り他のメンバーと身長差が設けられている。ちなみに、ルイス役のリック・モラニスの身長は163センチ。
他のメンバーは、ディナ役のシガニー・ウィーバーでさえ178センチで、あとは全員180センチ越えらしい。
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Re:無題
オードリーと言えば若林と春日でしょ?
(。-`ω-)
Re:無題
いやいや、やっぱりミクロキッズでしょ。
観てないけど。
♪ヽ(´▽`)/
Re:無題
で、いつになったら更新するねん?
(。-`ω-)
Re:無題
脳筋大好きのNTさん、こんばんは。
旧メンバーのカメオ出演も捨てがたいものがありましたね。
前評判は散々でしたが、興行的に成功してくれて旧作のファンとしては嬉しい限りです。
旧メンバーのカメオ出演も捨てがたいものがありましたね。
前評判は散々でしたが、興行的に成功してくれて旧作のファンとしては嬉しい限りです。