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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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久しぶりの更新となります本日は、香港ロッカートイズ社、ゾンビ・ラボ シリーズ1、ウェブ4からロビン(ポリス・オフィサー)をご紹介。

拍手[3回]




いつもお世話になっているスパ〇ダーウェブさんでゾンビラボ祭を開催中ということで、この機会に普段はあまり買わない人間のフィギュアを購入してみた。



キャラクターの名前はロビン。
ゾンビの溢れ返るデストピアにおける人間のサバイバー(生存者)のひとり。
国際都市香港で、地下研究施設51(通称ゾンビ・ラボ)を発生源とするアウトブレイクが生じた際に、警報を聞きつけて仲間の警察官と共に現場に急行し、ゾンビの群れから民間人を守りながら彼らを安全地帯へと誘導した。



ロビンと聞くと真っ先に某コウモリ男のサイドキックが思い浮かんでしまうのだが、クリストファー・ノーラン監督の映画三部作に登場した若い警察官ジョン・ブレイクも実はファーストネームがロビンだったのは単なる偶然か。



フィギュアはプエルトリコ風のイケメン。
素体の服装は青いシャツ、黒のスラックスと同色の革靴。



服の弛みのせいか、ややメタボ腹に見えないこともない。



素体のままでは一般人となんら変わらないが、帽子とベルトを着用するといかにも警察官といった風貌に。



ベルトの左腰にマグライトも造形されているのだが残念ながら固定なので取り外しはできない。



背後に警棒用のホルダーと、



右腰に拳銃用のホルスターがあり、それぞれ付属の武器を装着できる。



ショットガンはSWATでも採用されているベネリのセミオート。



警棒はアメリカの警察で一般的に用いられているトンファーバトン。



拳銃は恐らくベレッタM92。



同じ1/18スケールであるハイヤトイズ社のロボコップと比較するとこれくらいの大きさ。

原型の製作はボスファイトスタジオ社なので、造形は良く出来ているし、可動面もVHACKSシリーズとほぼ同じ。

別にゾンビに限らず、現代ものに絡めても良さげなフィギュアである。
それほど個性的な顔立ちというわけでもないので複数体あってもいいかも知れないが、なぜか警察官というもうそれだけで死亡フラグが立っているような気がしないでもない。
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無題
商品名とトップの写真をパッと見て
「ゾンビにしては新鮮だな」と思ったら
普通に生身のお方でしたね(*‘ω‘ *)

あと、警帽(に限らず帽子の類)ってキャラを立てると言う意味で
すごく使い勝手の良いアクセサリーですなあと認識した次第ですw
NT URL 2021/04/28(Wed)19:56:20 編集
Re:無題
NTさん、こんばんは。

実はこのフィギュア、手元に届くまで警官だとは気がつきませんでした。
今回購入を見送りましたが、ゾンビコップなんてのもあるようです。
現代人のフィギュアを購入する機会なんてなかなかないのですが、これはこれで新鮮味がありますね。
【2021/04/28 20:30】
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