或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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その気になれば、世界に向けて情報を発信できる、ブログというスケールのデカい手段を用いて、身内に向けて内輪のメッセージを残すと言う、人間的なスケールの小ささを露呈してしまったが、気を取り直して続けることとする。
…身内が見てると思うと非常にやりにくいが。
でも多分、飽きっぽいからすぐに忘れると思う。
さてさて、ここしばらく忙しくて更新が滞ってしまったが、本日はロン・ハワード監督、トム・ハンクス、ジャン・レノ主演の“ダ・ヴィンチ・コード”。
原作は同名のベストセラー小説で、レオナルド・ダ・ヴィンチに関連した暗号やパズルを解きながらイエス・キリストの隠された謎に迫るというストーリー。
この手の映画にありがちな原作と違うと言う意見を良く目にするが、そりゃメディアが異なるのだから当然だとしても、ただでさえ複雑なキリスト教の歴史について、まるで無知な日本人に予備知識なしで一回観ただけで理解しろという方がムリというものだろう。
結末に関しては、実は観る前に電車の中で女の子達が声高に話していたのを聞いてしまっており、感動もへったくれもあったもんじゃない。
個人的に感想を述べさせていただけば、トム・ハンクスはロン毛が似合わないという事と、やっぱりジャン・レノは悪人面だという事だろうか。
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