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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回、前々回に引き続き、米マテル社、メガ・コストラックス、マスターズ・オブ・ザ・ユニバースシリーズ、バト・ルラムセットからバトル・ラムをご紹介。

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例によって組み立てたのはヨメ。
仕事中にヨメからメールが入ったので、何事かと思ったら「組み立てていいか?」とのこと。
未組み立てのまましばらく机の上に放置したのが気になっていたらしい。



バトル・ラムはマスターズ・オブ・ザ・ユニバースに登場する巨大な青い戦車のような形状をした非常に強力なビークル(乗り物)であり、進行方向上に物体があれば、例えそれが巨大な山であれ、打ち倒すことができるほどの威力を持っている。
また、バトル・ラムのフロントセクションは、スカイスレッドとして切り離すことができる。



バトル・ラムが最初に登場したのはミニコミックで、当初はゴッデス(ソーサレス)から授けられたヒーマンの個人的な乗り物という設定だった。



しかし、その後のテレビアニメシリーズでは、バトル・ラムのスカイスレッドがヒロイック・ウォリアー(英雄的戦士)とイービル・ウォリアー(邪悪な軍勢)の両方で頻繁に使用されるようになり、エターニアにおける一般的な乗り物という位置付けに落ち着いた。



ちなみに悪の軍勢の使用するスカイスレッドはウォースレッドと呼ばれ、カラーもグリーンとそれなりに区別化が図られたが玩具として製造されることはなかった。



さて、フィギュアに関しては、これぞMOTUといった感じのレトロ感のある近未来的な乗り物。
なんか書いてることが矛盾してるが細かいことは気にしない。
カラーリングも青とも緑ともとれる色にしてあるのがミソ。



フロントセクションのスカイスレッドも切り離し可能。



リアセクションも後方にハンドルと台座があり、画像の様にフィギュアを搭乗させることができる。前方が見えにくい気がするが、メカネックなら問題なし。
ミサイル発射ギミックも搭載され、予備のミサイルが2発装備されている。



スカイスレッドのエンブレムはグリフォンとスネークに挿げ替えることができ、英雄的戦士と邪悪な軍勢のどちら側でも使えるようになっている。



あ、事故った。



ところでアチラのショップさん経由で次のウェブの情報をゲット。
画像を見る限りではスケアグロウ、マン・E・フェイス、トラップ・ジョー、ロボトー、トリクロプスの5体らしいが発売時期は不明。
ロボトーに関しては、以前eBayで中国の工場経由なのかスタンダードなトリコロールカラーのプロトタイプが流出していたのを見たことがあるので製品版がどうなるかはわからない。
メーカーの公式アナウンスを待ちたいところ。
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無題
奥さま、組み立てお疲れ様であります(*´▽`*)

ビークルとメカネックの統一感と言うか、取り込まれ感がスゴイですねw

フィギュア搭乗可能なビークルアイテムとは言えメガコンくらいのスケールだと場所も(あまり)取らなさそうでイイですね♪
NT URL 2021/02/28(Sun)10:40:58 編集
Re:無題
NTさん、コンニチワ♪ヽ(´▽`)/

日本の住宅事情に優しいメガコンです。
ヨメが組み立てているので部品がバラけた時に咄嗟の対処ができないというのが問題ですが。
リアセクションの運転席にはモニターがあるんですよ、多分。いや、知りませんけど。
【2021/02/28 11:15】
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