或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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積ゲーを消化しているうちに、マルチプラットフォームのビデオゲーム、“バットマン アーカムナイト”にハマってしまった今日この頃、けいたさんとNTさんはどうお過ごしでしょうか。
まぁ、けいたさんは超どうでもいいんですけどね。
そんなワケで本日は、ダニー.Yさんのリクエストをすっかり忘れて米ボス・ファイト・スタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S. シリーズから、キャッスル・ガードをご紹介。
まぁ、けいたさんは超どうでもいいんですけどね。
そんなワケで本日は、ダニー.Yさんのリクエストをすっかり忘れて米ボス・ファイト・スタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S. シリーズから、キャッスル・ガードをご紹介。
このVHACKS BASICとは、スタンダードのVHACKSシリーズの素体そのままにペイントを簡素化、付属するアクセサリーの数も少なくしてコストダウンを図った消費者のサイフに優しい廉価版シリーズ。
第一弾として、NOCTURNAL HUNTERS(夜行性オークのハンター)、CASTLE GUARDS(本商品)、ARCHERS OF MOLPADIA(アマゾネスの射手)の3種類のフィギュアがリリースされている。
本来は昨年12月頃にリリース予定とアナウンスされていたのだが、バッキー・オヘアシリーズや年末の怒涛のセールやらなんやらで発売時期が遅れ、プレオーダーからオーダーになったのが今年1月中旬、発送は1月下旬までズレこんでしまった模様。
管理人が注文したのが今年に入ってからなので、またひと月くらい待たされるかと思いきや、意外とすぐ手元に届いたのはうれしい誤算。
公式設定によれば、キャッスル・ガード(またはアコード・ガード)は、調和の騎士団(ナイト・オブ・アコード)に属しているが、まだ一人前の騎士とは見做されていない者達のことである。
長年に渡り厳しい訓練を受けた彼らは、最後の二年間、騎士団の保護下にある村々の警備をする任務が与えられる。
全てのアコード・ガードは、武器及び素手による戦いを学んでおり、いずれ遭遇するであろう更なる困難に立ち向かうべく備えているのである。
さて、フィギュアは基本的に以前紹介したナイト・オブ・アコードと同じ素体を使用。
ただし前述のように装備が簡素化され、ヘルメット、ボディアーマー、ガントレットのみとなっている。
肩当用のダボ穴はそのままで、上腕のパーツは新造形。
ヘルメットはギリシャ神話シリーズのものを流用しているが特に違和感はない。
当然着脱も可能。ヘルメットの下はナイト・オブ・アコードに付属していた白人ヘッド。
鎧を全て剥ぎ取るとこんな感じ。
もしかしたらファンタジー版のブランクスはこの素体を使用したりするのだろうか?
アクセサリー類は少なく、武器は剣と、
槍が付属しているのみ。
槍は両手持ちさせることも可能。
他に可動方向の異なる左右の手首とメーカーのロゴ入りスタンドが同梱。
ナイト・オブ・アコードと並べるとこんな感じ。
鎧が簡素化されているせいか、いかにもザコキャラっぽくなっている。
それもそのはず、そもそもこのVHACKS BASICは、“たくさん集めて軍隊を作ろう”というコンセプトらしい。
素体は共通なので、パーツを寄せ集めて独自のキャラにカスタマイズしてみても楽しい。
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Re:無題
早く寝ろや(・´з`・)
Re:無題
シ〇ッカー的なアレですねわかります。
ちなみに“せんし”を漢字変換すると、真っ先に“戦死”の文字が出てしまうのですが、あながち間違いじゃないから困るんですよね。
(。-`ω-)b