或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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昨日に引き続き、トイビズ・ラッシュということで、X-メン・シリーズ3から、セイバートゥース。
ML5やウォルマート限定版でも、すでにフィギュア化されているが、アルティメット版は今回が初めて…だと思う。
犠牲者の耳で作ったネックレスがオシャレ。(PTAから苦情がきそうだが。)
MLに比べ、このシリーズはやや低年齢層もターゲットにしているため、本来の玩具としてのギミック(仕掛け)も搭載している。
セイバートゥースの場合は右腕を振り回す事ができるようになっており、そのために背中についたボタンがやや目障りだが、ポージング自体には支障がないので、まぁ許容範囲内だろう。
また、オプションとしてアダマンチウムの爪のない手首も付属しているので、好みに応じて付け替える事ができる。
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今週は怒涛のトイビズ・ラッシュ!
ML14、X-MENシリーズ3、MLフェイス・オフと、確かに嬉しいのだが、先日頂いた臨時収入がそのままサイフをスルーだ。トホホ。
しかも、フェイス・オフに関しては、通販ショップで予約していたのだが、なんと今回はノーマル版とバリアント版をランダムに送付するとのこと。そりゃないぜ、をい。
結局手元に届いたのは、キャップのバリエとハルクのノーマル。ハルクは既にバリエを購入していたので、なんとかセーフ。
キャップも両方揃えるつもりではいたので別に構わないのだが、心境は複雑だ。
しかも、なぜか付属のコミックのキャップまでもが終始素顔で戦ってたし。
(左)ML8:VARIANT(右)FACE-OFF:VARIANT
画像は今回購入したバリアント版キャップ、スティーブ・ロジャースとML8版のキャップ(バリアント・クラシカルタイプ)の2ショット。
ほぼ素体は流用だが、頭部、グローブ、ブーツは新造型。加えてどうやら胸のパーツもマイナーチェンジが施されている模様。
ちなみに、ヴァリアント版で同梱されている敵役はレッドスカルのアンマスクではなく、バロン・フォン・ストラッカーという全く別のキャラ。
ナチの戦犯で、国際犯罪組織「ハイドラ」を組織した人物らしい。
アンジェイ・バートコウィアク監督、ザ・ロック主演のSF・ホラー・サバイバル・アクション。イド・ソフトウェア社の同名ビデオ・ゲームの映画化。
原作ゲームのファンとして、かなり期待していたのだが、観てる最中に寝てしまった。
原作が単純に撃って撃って撃ちまくり、殺して殺して殺しまくるゲームなので、ストーリーを構成する要素が多くなればなるほどイメージはかけ離れていく。
てか、この映画に安っぽいヒューマニズムを導入した時点ですでに間違いなのでは?
同じような設定の映画『エイリアン2』と『プレデター』比較して、役者の演技も精彩を欠き、とてもじゃないが“精鋭部隊”には見えない。まるでプロレスラー率いるどっかのオヤヂ軍団そのまんまである。
唯一面白かったのが、一人称視点のシーンだが、あれもゲームの方が数段デキがいい。ある意味、既に実写を超えているのかも知れない。
映画のゲーム化作品も凡作が多いが、その逆もまた然りということか?
ところで、BFGが“Big Fuck'in Gun(バカでかいクソッタレ銃)”だとは知らんかったな。