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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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仕事が忙しくないとネタがなく、ネタがある時は仕事が忙しい。
人生ままならぬものである。
…と、冒頭からいきなり、ブログ更新停滞の言い訳から始まるが、

darkさんのブログ、『comegetsome!』と相互リンク貼らせていただきました。

ブログのタイトルからしてわかる通り、darkさんは、ちゃきちゃきのブルース・キャンベルのファンだそうです。Groovy!

さて、本日は久しぶりに休みだったので、先ごろ発売されたSWBF、ザ・レガシー・コレクションより、ジャワ&WEDトレッドウェル・ドロイドを紹介。



WEDトレッドウェルドロイドは、サイボット・ギャラクティカ社製の安価な大量生産型メンテナンス・ドロイドで、その汎用性が高さゆえに銀河系の至るところで使用されている。特にタトゥイーンなどのアウター・リムの惑星では、入手し易いことからも高い人気を誇っている。 メンテナンス・ドロイド(修理ドロイド)とは、単純な洗浄、修理、一般的な整備作業等を行うドロイドの総称である。
ごく一般的なユーティリティ・ドロイドであるWEDトレッドウェル型は、基部が平たく潰れているため、重心が低く安定しているのが特徴で、コミュニケーション能力は乏しく、さえずるような2進言語しか話すことができない。基部には通常6本の操作アームを支えるソケットが付いており、8個以上のソケットを持つ機種も存在する。サイボット・ギャラクティカ社では様々な作業に応じて交換できるアームをオプションとして販売しており、これらを併せて購入することを推奨している。
ちなみに、今回フィギュア化されたのはWED-15セプトイド・トレッドウェルという型番で、エリアドゥに生息する昆虫であるセプトイドに似せて造られたことからこの名称がつけられた。
セプトイドシリーズは、多数の4-DOFロボティック・アームをクモの足のように生やしており、多方向フォトリセプターを装備している。(一部スターウォーズの鉄人から参照。)
劇中では、ラーズ農場でR2やC-3POと一緒に売りに出されるドロイドの一体として登場している。




ジャワのフィギュア。素体は30周年記念シリーズでリン・ドロイドとセットで発売されたものと同じだが、リペイントされており、装備も異なる。今回はアクセサリーとしてイオン・ブラスターとドロイド・コーラー(ドロイド呼出機)が付属。



イオン・ブラスターは左腰の制御装置からコードが延びて、右腰のホルスターに納まるようになっている。



両手持ちにすることも可能。




セットのメインは当然、WEDトレッドウェル・ドロイド。
8本のアームは全て付根と中間の部分が可動する仕様。

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また更新が滞っております。
本日は、最近手に入れた珍品、今は無き米パリセイズ社のアーミー・オブ・ダークネス・アクション・フィギュアシリーズ2から、ピット・バトル・アッシュを紹介。

サム・ライミ監督、ブルース・キャンベル主演による、ホラー映画の金字塔「死霊のはらわた(原題はエビル・デッド)」の続編である、「アーミー・オブ・ダークネス」に登場する主人公アッシュ。

映画日本公開時のタイトルはなぜか「キャプテン・スーパーマーケット」になっていた。確かにアッシュはSマートの主任という設定だったが、だからといっていくらなんでもこの邦題はないだろうと思うのだが、それを言うなら“死霊のはらわた”からして同罪か。
いずれにせよ、「アーミー・オブ・ダークネス」の方はホラーではなくて、コメディタッチのSFファンタジー映画になっているので、集客のために区別化をはかったのかも知れない。
というのも、この映画の欧米公開時にはホラー映画は完全に下火になっており、更にアメリカ公開時には既にホラー映画特有のバッド・エンドが食傷気味とされていたため、配給会社の命令によって急遽ラストシーンが撮り直されたというのは有名な話。
制作費も低く抑えられ、特撮もショボイが、そこはサム・ライミ。キャンベルの怪演とカメラワークでそんじょそこらのB級ホラーに負けない味を出しており、カルト映画として未だに高い人気を誇っている。

さてフィギュアの話。
このシリーズは3.5インチサイズの小型フィギュアで、だいたいの大きさはスターウォーズのベーシック・フィギュアと同じくらい。
しかし、シリーズ2はシリーズ1と異なり、1ケース16個入りのブラインドボックスになっていたため、当然購入して箱を開けるまで何が入っているかわからない仕様だった。
この“ピット・バトル・アッシュ”はアソートが1/32というレア・アイテムで、2ケースに1個の割合で封入されていたことになる。同様に、“Sマート・アッシュ”は更に混入率が低く、まさに激レア。
しかし、アッシュと言えばやはり、この片腕にチェーン・ソーを装備した姿が最もカッコイイいのでやはり人気も高かったようだ。



可動箇所は意外と多く、しかも肘と膝は二重関節。



アクセサリーとしてチェーン・ソーとショットガンが付属。
また、画像にはないがスタンドも付属している。



顔も比較的良く似ており、ペイントも丁寧。



ショットガンは手に持たせて構えることも可能。



欠点は、関節が緩い部分があることと、左腕の関節部のペイントが剥がれてしまうところ。どうせなら、成型色に肌色の素体を使用してくれれば良かったのだが。



ポージングの幅は広く、お気に入りのキャラクターでもあるだけに、このサイズでフルポーザブルのフィギュアが手に入ったのは嬉しい限り。



お馴染みSWBFのストーム・トルーパーと。
ヤヴァイ、こうなるとエビル・アッシュも欲しくなってきた。

そういえば十年程前に、米マクファーレン社が「これからは小さいフィギュアの時代になる」と予想していたが、まさにその通り、最近は3.5インチのフィギュアが増えて来ている。(当のマクファは先取りしすぎて失敗してますが。)
パリセイズ社も倒産する前に「ターミネーター2」の3.5インチフィギュアの販売を計画しており、原型も既にできあがっていたようなのだが、遂に発売されずに終ってしまったのが非常に残念でならない。

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知ってましたか?
2月の13日は金曜日だったんです。

13日の金曜日

でも、実は2月14日の方が怖いんです。

これにより一ヶ月後の3月14日に倍返しなどという、法定金利を軽く超過した責務を一方的に負わされるワケだが、ある意味でまさに“押し貸し”。
政府はなんとかこの悪徳商法紛いの不法行為を法令で取り締まっていただきたい。

しかも、逆チョコなどという発想が出た日には、
逆義理チョコなどというわけのわからない貢物が強制的に徴収される日も近い。

NO MORE ST. VALENTINE’S DAY!

NO MORE CHOCOLATE!


閑話休題。

そんなワケで本日は、SWBF、バトルパックス・シリーズからトイザ限定の「ホス・パトロール」を紹介。セール価格だったからつい買っちゃった(笑)

セットの内容は、

*ルーク・スカイウォーカー(ホスギア)
*トーン・トーン
*ワンパ

の3体。クリーチャー系の2体は中型キャラなので3体でも結構なボリュームに。



ルークは以前サガ・シリーズで販売されたもの(ホス・アタック)と同じだが、トイザ限定商品のためか、顔についた血糊はオミットされている。
マスマーケットということで残酷な表現は自粛したのだろう。
一世代前のフィギュアのため可動部は少ないが、肩と首は二次軸構造のため、上下に動かすことが可能。
アクセサリーとしてライトセーバーとゴーグルが付属しており、ライトセーバーは光刃と柄がセパレートになっているものの、腰にホールがないので装着できない仕様。また、ゴーグルもサイズが不釣合いで、こちらも装着できない。
そろそろヴィンテージスタイルで、フルポーザブルタイプのホス・ルークが欲しい気も…。



今回の購入目的はこのトーン・トーン。
ルークの騎乗していた個体は左の角が折れているのが特徴。
素体の原型はPOTF2のものと同じだが、背部に仕込まれたトリガーにより足を前後に動かすギミックがオミットされている。
また、サガ・シリーズのマルチパック、「ザ・バトル・オブ・ホス」に含まれていたバリエ・タイプとも異なり、腹部の内臓収納ギミックもオミットされている。もっとも、劇中でルークが防寒のために腹に押し込まれた個体はソロのトーン・トーンなのだから、当然と言えば当然なのだが。
ルークを騎乗させられないのが残念なところ。



ホスでルークを襲ったワンパ。
可動部が少なく、どちらかというと固定ポーズで飾った方が映える。
顔の造りがあまり好きではないので、ヒマを見て手を加えようかと考えているが、密かに耳がある事に気がついてちょっと驚いたりしている。
劇中でルークに切り落とされた右腕は取り外しが可能。
また、画像には写っていないが、トーン・トーンの肉(?)も付属している。






2009/03/02更新

ワンパ、リペしてみました。
オリジナルでは口からやっつけ仕事的な血が滴っていたのを塗りつぶし、代わりに口の中を赤でペイント。
目もイメージにそぐわなかったので思い切って黒く塗りつぶし、鼻も周囲と同色に。個人的には多少良くなった気が。

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いきなり風邪を引く。
溜まりに溜まった有給を使って、久しぶりに仕事を休んで休養。
「食べ物は冷蔵庫にあるからネ」
と言い残してヨメが家を出た後、小腹が空いたので冷蔵庫を開けると、

食べ残しのシュークリームが1コだけ。

そんなワケでSWBFのウェブ6も発売延期になり、ネタが尽きかけていたので、本日は、米ワーナー・ブラザーズ・テレビジョン制作の「ターミネーター ザ・サラ・コナー・クロニクルズ」の感想でも。

ジョナサン・モストゥ監督、ニック・スタール主演の映画『ターミネーター3』は、あまりウケが良くなかったらしく、ジェームス・キャメロン監督の「T2」と本年公開が予定されている「T4」との中間を描く本作は、アメリカ本国でも熱狂的に歓迎された模様。
ただし、時間軸的にはともかく、ストーリー的には「T3」「T4」に続くものかどうかは今のところ不明。

「T2」以降のストーリーについてはS.M.スターリングによる3部作の小説も描かれており、個人的にはどちらかというと映画よりもそちらの方が面白かったので興味のある方にはオススメしたい。
日本では竹書房から1作目がハードカバーで出版された後、改めて1-3作が文庫版で出ている。既に絶版しているかと思われるが、現在でも比較的容易に入手が可能なハズである。

さて、本作はテレビドラマシリーズで、米本国では第1シーズンが08年の1月から放映されたらしいので、日本ではほぼ1年後れに公開。
ストーリーは、「T2」から5年後の世界を描いているのだが、その後いろいろあり(多分、撮影上の都合)、2007年に飛ぶ(笑)。
サイバーダイン社を破壊し、マイルズ・ダイソンのスカイネット・プロジェクトを阻止したハズなのだが、なぜか再びターミネーターが登場し、ジョンに襲いかかる。そこに謎の美少女が現れ、ジョンとサラの命を救うのだが…

配役に関しては、当然シュワルツェネッガーは登場しない。(登場するターミネーターの型番はT-800ではなくてT-888らしい。)
その他のキャストに関しても、全て前作とは別人が演じている。
また、新型の女性ターミネーターも味方として登場しており、彼女の存在が物語のひとつの鍵となっている模様。

キャストを一新するのなら、T-800も出して良いと思うのだが、やはり映画前作に対する遠慮があるのかもしれない。
ジョン役のトーマス・デッカーはともなく、サラ役のレナ・ヘディはちょっと美人過ぎてサラ・コナーのイメージとカブらない感じが…。
まぁ、リンダ・ハミルトンでは劇中で行われるお色気作戦が通じないかもしれないが(笑)

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久しぶりの休日ということもあり、トイザらスに行ってみた。
目的はSWBFバトルパックスシリーズのトイザらス限定『ディスターバンス・アット・ラースホームステッド』。
映画EPⅣ“新たなる希望”で、2体のドロイドの行方を追ってラーズ家に現れたサンド・トルーパー…という設定。
セットには、ラーズ夫妻、サンド・トルーパー、そしてナゼかウォンプ・ラットが付属。じつはこのウォン・プラットが欲しかったのだ。

昨年末、ジャバズ・ランカー、サーラック・ピットとバトル・パックスが目白押しで、どれを買おうか迷っているうちにトイザのオンラインストアでは、いつの間にやらSOLD OUT。
「ぐわあ~やっぱり買っておけばよかった~」というありがちな悶絶の後、やっぱりあきらめがつかず、ネットオークションで目を皿のようにして検索していたのだが、結局出品がなく、仕方なくクリスマスに近所のリアル・トイザに行ってみた。
しかし、時節柄か当然の如く、ものすごい勢いで混み合っており、とてもではないが長蛇のレジに並ぶ気にはなれなかったので一端出直しを決意。
しかし再度正月に行った際には、すでに無くなっていた。(泣
30過ぎたオヤヂが勇気を奮って、ひとりでオモチャ屋に入ったというのに、嗚呼無情。

そんなこんなで、本日はちょいと足を延ばして、少々辺鄙な場所にある店舗まで行ってみた。まあ、家から私鉄の駅ふたつ、そこから歩いて4キロほどの距離なのだが…やっぱり遠をい…。しかも寒い…。

いざ着いてみると平日ということもあり、店内は当然のごとくガラガラ。

ヤヴァイ、余計目立つ(汗

ちょっと腰が引ける。
あまり期待してなかったのだが、店内隈なく探してみたところ、ありました、ありました。奇跡的に1個だけ。
そのままレジまで持ち歩くのも何か変なので、とりあえずカゴに入れようとしたが…

デカくて入らない(冷汗

それでも一応なんとか縦のモノを横にして詰め込み、レジに向かうと、

レジ係は若くてキレイなおネイさん(滝汗

偽装ラッピングをお願いしようかと画策したが、何も聴かれなかったのでそのままスルー。できるだけ目を合わせない不審人物、その名は管理人。

転んでも泣かない。言い訳はしない。えぐえぐ。

こんな時はオークションの転売ヤーと思われたほうが100倍幸せだったりする。

そして、背後に視線をイタイほど感じつつ、トイザのロゴ入り大袋を抱えて長い帰途につくのだった…。



…まぁ、唯一の救いは、値段がかなり安くなってた事くらい。実際に棚に表示してあった定価の半額位なので、正直ちょっと驚いた。
クリスマス・お年玉商戦が過ぎたので在庫処分特価だったかも知れない。

そんなワケで開封画像はいずれまた。

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