或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は、米ハズブロ社、マーベル・ユニバース3.75インチ・アクション・フィギュアから、キャプテン・アメリカ(アルティメット版)。
敢て説明が不要なマーベルを代表するヒーローのひとり。
フィギュアは可動部こそ多いものの、マッチョ体型が災いしてか可動範囲はやや狭め。
プロポーション、ペイントは可も不可もない感じ。
ベルト周りの小物がなかなか凝っている。
アルティメット版なので、マスクに羽がついていない。
個人的には羽があった方が好きなのだが、今後発売が予定されている2パックシリーズにクラシカルタイプが含まれているようなので期待したい。
アクセサリーとしてトレード・マークのシールド(盾)が付属。
ゴムバンドがついているので背負わせることも可能。
PR
調子に乗ってホントにカスタム。
実は前回の最後の画像は、カスタムではなく、リサーチ用に画像を加工しただけのもの。例えは悪いがアイコラみたいなものか。
やってみたら結構良さ気だったので、早速実際に手を加える事にした。
ボディの素体はヴィンテージ・スタイル版ベスピン・ルークをそのまま流用。頭部を挿げ替えた場合に首が長くなりすぎるので、頚部を切断し、短く削って再結合。
ジョイント部のピンも大きさが合わなかったので、頭部側の凹に瞬間接着剤を塗って太らせた。
管理人は旧3部作の中で、このベスピン・ルークが一番好きである。
理由はコスチュームがカッコイイのもあるが、弱くもなく、かといってやたら強すぎるということもなく、ほど良い加減だから。
ルーク役のマーク・ハミルがEPⅣ“新たなる希望”撮影後、自動車事故によって整形手術を受けたため、旧三部作を通して顔つきがコロコロ変わってしまっている。よって、基本的にエピソード間の頭部流用はできない。つか、してもイメージ的にそぐわない。
やはり、フィギュアは顔が命。
やっとネタらしいネタが届いたので、めでたく更新。
本日は久しぶりのSWBF、ザ・レガシー・コレクションから、ルーク・スカイウォーカー(メディカル・フライゲート)。
映画EPⅤ“帝国の逆襲”のラストに登場する、ヴェイダーに切り落とされた右手の代わりとしてサイボーグ義手を移植したルークをフィギュア化。アクセサリーとして医療ガウンとライトセーバー、コムリンクが付属。
…ちょっと待て。
ブルーの光刃のライトセーバーは生身の右手と一緒にサヨウナラしたハズでは?
フィギュアの素体はVOTCのルークを流用しており、細部のパーツを新たに作り直したリデコ・バージョン。
ガウンを脱がすと、やや貧弱な体とともに、露になったサイボーグ・アームの内部構造を見ることができる。
大きさ的には同じくヴィンテージ・スタイルのベスピン・ルークと比較して、かなり小さい。
ルークを演じるマーク・ハミル本人が、欧米人にしては小柄な方なのでリアルに造ろうとすれば必然的に小さくなってしまうので仕方のないところか。
ちょっと細工が必要だが、首を挿げ替えるとこんな感じ。
海外サイトのレビュー画像を見ると、実物以上に拡大しているため、どうしてもアラが目立ってしまうのだが、フツウに見る限り、頭部は結構イイ感じに仕上がっている。
ダ・ダン・ダダン!
丸々1ヶ月振りの更新を効果音で誤魔化す。
誤魔化せたかどうかは別にして、本日は、6月公開の映画「ターミネーター4 サルベイション」のアクション・フィギュア・シリーズから3.75インチT-R.I.P.。
R.I.P.は“レジスタンス潜入型プロトタイプ”の略。
日本ではホット・トイズ・ジャパンが取扱い。
プレイメイツではなくてホットトイズが造った方がデキが良かったような…。
オーソドックスなターミネーターのエンドスケルトンが欲しくて、このフィギュアをチョイスして購入。
可動は、両肩(2次軸)、肘関節(2次軸)、両股関節、両膝のみ。
…食玩かっ
せめてあと首と腰くらい欲しかったところ。
デティールやペイントに関しては…
…食玩かっ
アクセサリーとして銃器が2種類付属。
SWBFと並べるとこんな感じ?
シュワちゃんのイメージがあるので、やや迫力不足のような気もするが、3.75インチスケールでエンドスケルトンが出たのはやっぱり嬉しい。
ショップさんによりけりだが、だいたい千円前後のようなので、沢山買って並べるとそれらしいかも。
最近は米ネカ社のプレイヤーセレクト・シリーズにハマってます。
やっぱり7インチはカッコいいねぇ。
本日はカプコン“バイオニック・コマンドー”からネイサン・“ラッド”・スペンサー。
元はファミコンのゲームだったらしいが、マルチ・プラットフォームとしてリバイバルされる模様。
主人公ネイサン・スペンサーはアメリカ連邦国軍の兵士だったが、不幸にも任務中に手榴弾が爆発し、左腕を失ってしまう。しかし、リハビリのため軍を離れている間に、アメリカ連邦国の秘密機関TASCによる研究プログラムの一環として、身体に高度なバイオニック技術を施す最初の実験体にならないかという依頼が舞い込んだ。
失われた左手の替わりとしてバイオニック・アームを装着されたスペンサーに与えられたコードネームは“研究開発(Research and Development)1号”、略して“RAD1号”。
そして彼はその後長きに渡りラッド・スペンサーと呼ばれ活躍することとなる。
さて、フィギュアの方は、ネカ社の技術を余す処なく注ぎ込まれており、造型、ペイント、可動いずれも良好。
ことにバイオ・アームについては指の関節が全て可動するという気合の入り方。
アクセサリーとしてサブ・マシンガンのような銃器が付属しているがバイオニック・アームに比べたら存在感が希薄。
このバイオニック・アームには、ゲームでのアクション・シーンを再現すべく、ワイヤーに見立てた紐が伸びるギミックが仕込まれている。
ワイヤーはアーム内部のバーに巻きつけた形で収納され、親指(?)に当たる指を回転させることで、長さが調節できるようになっている。
ゲームではこのワイヤーを使用してぶら下がってスイングしたり、重い物体を引き寄せて敵に投げつけたりできるようだ。
マルチプラットホームのゲームはショボイものも多いが、この際だからフィギュアから入ってゲームをプレイしてみるのも悪くないかもしれない。