或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ネクスーは惑星チョルガンナのインドーナ大陸の森林に生息している凶暴で機敏な捕食獣である。
その一方で、人工繁殖させられたネクスーも幅広く生息しており、北の涼しい森林や南の暖かいジャングルに適応した品種も存在する。
外界にも輸出され、マラステアでは飼い慣らしてパトロール用の動物として使用している。
その大きな顔面には牙のびっしりと並んだ口があり、スペード型をした頭部の上には4つの眼が光っている。
毛皮の下はしなやかな筋肉で、背骨の上には鋭い針が生えている。
また、二股に分岐した毛のない尻尾が体の平衡を支えており、手足の先端には巨大な鉤爪が備わっている。
森林に生息するネクスーは赤外線を感知できる第2の眼があり、樹上に生息するオクトピやずんぐりしたバーク・ラットなどの温血動物の体温を検知してこれを捕食する。
また、手足の間隔が広いため、葉の生い茂った天蓋の中を移動することも可能である。
映画EPⅡでは、ジオノーシスの闘技場でアナキン・スカイウォーカー、パドメ・アミダラ、オビ=ワン・ケノービを処刑するために放たれた恐ろしい猛獣のひとつとして登場している。
さて、フィギュアに関しては、プロポーション、造形、カラーリング及びペイントは良好。
可動部は、首、四肢の付け根、ペンタブルの尻尾に加え、
顎が開閉。
前回紹介したアナキンと比較するとその大きさがわかる。
どうやらサウンドギミックもついているらしいのだが、購入して長年放置していたため、内蔵電池が切れてしまった模様。
PR