16.09.21 PAPO SCORPION

本日は、仏パポ社のLA VIE SAUVAGEシーズから、スコーピオン（サソリ）のフィギュアをご紹介。

▲届いたの時のパッケ画像

８月頃…だったろうか、不意に思うところあってサソリのフィギュアを探し始めたのだが、なかなかこれといったものが見当たらない。



国内外の動物フィギュアのメーカーのサイトをざっと調べてみたところ、たまたま目に止まったのが、発売されたばかりのパポ社のフィギュア。



日本ではまだ取り扱っているショップさんがなかったので、いつ頃入荷するのか問い合わせたら、８月末日の時点でまだ未定とのこと。
こうなったらいっそ米アマゾンから取り寄せようかと思ったが日本には発送しておらず、半ばあきらめかけてたところ、



実はいつの間にか日本のアマゾンで取り扱っていた、というオチ。
検索ワードが“パポ”＋“サソリ”ではヒットしないが、ダメもとでやってみた“PAPO”+“スコーピオン”でヒットするって、なんやねん…
（ちなみに現在は品切れ中）



そんなこんなで本日届いたばかり。開封したてのホヤホヤ。
大きさはハサミまで含めてやく１０センチ程度。思いのほか小さいが、プロポーション、造形、カラーリング、ペイントいずれも秀逸。リアルのひと言。



以前も書いたと思うが、とにかくパポ社やサファリ社は良くも悪くも販促画像と実物にほとんど差がない。



３．７５インチのフィギュアと比べるとこれくらい。



あんまり嬉しかったんで調子に乗って２体買っていたりする。

まぁ、レイ・ハリーハウゼンのダイナメーション映画“タイタンの戦い”のマネして、これがやりたかっただけなんですけどね。

管理人の感覚としては、サソリ、イコール、砂漠のイメージが強いのだが、有名なオリオン座のオリオンもサソリに刺されて死んだ、というくらいなのだから、ギリシアにもサソリはいるんだろね。

余談だが、“タイタンの戦い”リメイク版ではサソリがやたら大きくなってて、正直ちょっとビビッた。