或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ほとんど完成していた記事を削除してしまった。
これで一体何度目やら。
もうしばらく立ち直れない。
そんなワケで本日は米ハズブロ社、SWBF、スターウォーズ・サガ シリーズからパドメ・アミダラ(アリーナ・エスケープ)をご紹介。
毎回、微妙にタイトルが異なる、“大掃除してたら出てきちゃいましたよ”シリーズ第4弾は、米マクファーレン社、スポーンシリーズ12、クリーチをご紹介。
クリーチはトッド・マクファーレンらが興したイメージ・コミックのヒーローのひとりで、同社のコミック・アーティストであったグレッグ・カプロの創作によるキャラクター。
アメコミにおいてはキャラクターの著作権は出版側が所有、管理することが一般的なのだが、イメージ・コミック社では原作者が所有している。よって版権上色々なトラブルも発生しているらしい。
カプロはぶっちゃけ、スポーンがあまり好きではなかったらしく、後に自らが権利を有するアンジェラの使用を禁じ、近年にはマーベル・コミックのガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに登場させたりしている。
このクリーチはスポーンとは直接関係はないのだが、同じイメージ・コミックの人気キャラクターということで度々フィギュア化されている。
個人的には頭のウネウネとマッシヴなデザインがツボ。
大掃除したら出てきましたよシリーズ第3弾。
前回の記事を見たヨメが「大掃除したのはあなたじゃなくて私でしょ」とツッコミを入れる。
米マクファーレン社、スポーン・シリーズ11、スポーン・ザ・ダーク・エイジからオーガ。とは言っても、もちろん、範馬勇次郎のことではない。
このシリーズ、実はリペイント版があり、しかも、このオーガに限っては、オリジナル版はクラブ(棍棒)とリペイント版がモーニング・スター(鉄球)と付属する武器が異なる。
ブリスターには両方納めるスペースがあったのに。もしかして、コストが超過してしまったのだろうか?
フィギュアによって明らかに大きさも重さも違うのに、値段は同一というアメトイの謎。