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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWBFのOTCシリーズ(2004年)から、
・ルーク・スカイウォーカー(OTC-01)
・ヨーダ(OTC-02)
・スピリット・オビ=ワン(OTC-03)
・R2-D2(OTC-04)
の4体で、映画『帝国の逆襲』における沼の惑星ダゴバでのトレーニング・シーンを再現。
何気にダゴバの地表を象ったベースが嬉しい。
ルークのフィギュアには頭と腕の別パーツが付属していて、逆立ちした姿とヨーダを背負う姿が再現できるようになっている。(間違っても偉大なるジェダイ・マスターのことを“子泣き爺”などと呼んではいけない。)



以前、冗談で「そのうちダゴバ・ウェブとか言って逆立ちしたルークまでフィギュア化されるんじゃない?アハハ」なんて言ってたら、ホントに出しやがった。ハズブロ恐るべし。
スピリット・オビ=ワンはなかなかデキがいいので、今度は是非ノーマルペイント版を出してもらいたい。
また、意外だったのがR2のフィギュアで、店頭で見かけたときは「こんなの定価で買うヤツいるのか?」なんて思って買い控えてたら、実はロット数がやたらと少なかったらしく、あっと言う間に品切れ。おまけにプレ値までついてしまい、結局ショップを散々探し回った挙句、なんとか最後の1個をやっぱり定価でゲットするハメになってしまった。

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スターウォーズのベーシック・フィギュアからバウンティ・ハンター。
映画『帝国の逆襲』に登場したクセのある賞金稼ぎ達。
劇中ではそれこそワン・シーンのみの登場だったが、スピンオフ・コミック『シャドウ・オブ・ジ・エンパイア(帝国の影)』では、ソロにかけられたジャバの賞金を狙って暗躍している様子が描かれているので、興味のある方はそちらをご覧いただきたい。
なお画像は左から、
・ザッカス(POTF/1997年)
・4-LOM(POTF/1997年)
・デンガー(SAGA/Wave 5 - Star Destroyer/2004年)
・ボスク(SAGA/Wave 5 - Star Destroyer/2004年)
・IG-88(OTC-27/2004年)
本当はもう一人、ボバ・フェットがいるのだが、セットに入りきらなかったので割愛。キャラも別格なので紹介はまた別の機会に譲ることとしたい。
ところで、本来、ザッカスのマスクから伸びる2本のチューブは脇の下を通って背中のバック・パックに繋がっているはずなのだが、このフィギュアの場合はチューブが途中で切れて先に飾り留めがついており、まるで触手のように見える。また、背中のバックパックはローブのフードに変化しているが、これらは資料不足から生じた解釈の違いだろうか、それとも当時の技術の限界によるものだろうか。
(ザッカスのチューブはコミック版シャドウ・オブ・ジ・エンパイアのデザインに準拠している模様。)

デンガーとボスクは新たに素体を起こしたもので2度目のフィギュア化。1997年のPOTF版に比べ地味に可動部も増えているので、ポージングの幅が広がっており、特にデンガーは造型が格段に改善されているのが嬉しい。
自分はそれぞれ単体で購入したが、メンド臭いからまとめて購入したい場合は、“ダイヤモンド限定版バウンティーハンター7体セット”をオススメする。

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ゲーム
コミック

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一般公開初日のモーニングショーで観てきた。
つまり、ついさっき。
邦題サブタイトルはファイナル・ディシジョンだとは知らんかった。
映画館のチケット売り場は長蛇の列。でも中はガラガラ。
ま、続き物だからね。
ネタバレは好きではないので内容に関しては語るまい。
突っ込みどころ満載だし。ごく控えめに一言で表現すれば、

…をい、本当にいいのかっ?!

みたいな感じ。
もしかしてとは思っていたが、クレジットの後にお約束の大どんでん返しがあるので最後まで席は立たないように。

はう゛・あ・ないす・たいむ。

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映画『X-MEN Ⅲ:THE LAST STAND』の公開を記念して、米トイビズ社のマーベルレジェンズ:X-メン・レジェンズ ボックスセットから“ウルヴァリン(アンマスク)”を紹介。
X-メンのメンバーの中で一番人気のあるキャラクターだ。
今更説明の必要はないと思うが、トカゲのしっぽのような再生能力を持ち、体中の骨と出し入れ自在の爪がアダマンチウムと呼ばれる地球上で最も固いとされる金属でコーティングされている。実験で記憶をいじられている上に、再生能力のおかげで加齢速度が常人に比べて極めて遅く、実年齢は不詳。というか本人も昔の事は覚えてない。なお、他人の彼女からティーン・エイジまで、ストライク・ゾーンはかなり広いようだ。
素体はMLシリーズ3のタイガーストライプ・ウルヴァリンと同じだが、頭部が新造型になっており、映画でウルヴァリン役を演じたヒュー・ジャックマンをいくらか意識した造りになっている。
原作コミックではチビで毛深くて粗暴なオヤジだったハズだが、映画の影響で、いつの間にかワイルドでセクシーなチョイワルオヤヂになっていたという恐ろしい事実。
同じく映画でマグニートを演じたイアン・“ガンダルフ”・マッケランがファンから非難轟々だったのにも関わらず、ジャックマン=ウルヴァリンが割とすんなり受け入れられた事にちょっと釈然としない自分がいたりする。
さて、画像をよく見ていただければわかると思うが、破壊不可能と言われるアダマンチウムの爪がひん曲がっている。子供がケガしないようにという配慮で軟素材を使用しているからだろうが、なんとか真っ直ぐにならんものかね。
ちなみに、アダマンチウムとはマーベル・ユニバースの中にのみ存在する金属で、オリハルコンやミスリルと同じく架空の物質である。

…元素記号はAd…(ウソつけっ!)

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米ハズブロ社のスターウォーズの3.5インチベーシック・フィギュアに“並べる”という楽しみ方がある。
あたかも映画のワンシーンを再現するように、キャラクター・フィギュアをそれらしく配置して飾るのである。
このシリーズは映画に一瞬しか現れないようなキャラクターまでフィギュア化しているので、それが面白くてついつい購入してしまう。
画像はザ・サガ・コレクション(2006年)のバトル・オブ・カークーン・ウェブから、プリンセス・レイア(ブーシ・ディズグイズ)と、チューバッカ(ブーシ・プリズナー)。
ジャバ宮殿に捕らえられたハン・ソロを救出するために、ユビーズ族の賞金稼ぎブーシに化けたレイアと、捕虜のふりをするチューバッカのコンビである。
それぞれ2度目のフィギュア化だが、チューバッカは首の鎖を除けばPOTJ(2002年)と同じ素体。このフィギュアはデキがいいため、名前やアクセサリーを変えて幾度となく再販されている。なお、二人だけではさびしいので、お気に入りのガモーリアン・ガード(OTC-30)を添えてみた。



こちら(中央)はビブ・フォーチュナー(SAGA-003)。ひとクセもふたクセもある、ジャバの執事。頭部にある長い触手が特徴的なトワイレック族。POTF版(1997年)に次いで2度目のフィギュア化。
OTC版(2005年)はPOTF版のリペイントだったが、SAGA版は新しく素体を起こしており、体型もずっとスリムになっている。
ガモーリアン・ガード(OTC-30)はPOTF版(1997年)のリペイント。
元の素体のデキがいいので、現行のフィギュアと並べてもまるで遜色ない。(エイリアン系は古いものでもやたらとデキが良いものがある。)
ジャバ・ザ・ハット(SAGA-2004)もあるのだが、飾る場所がないのでブリスターに入れたまま押入れの中にしまってある。いずれ並べて飾りたいものだ。

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