或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米ハズブロ社のスターウォーズの3.5インチベーシック・フィギュアに“並べる”という楽しみ方がある。
あたかも映画のワンシーンを再現するように、キャラクター・フィギュアをそれらしく配置して飾るのである。
このシリーズは映画に一瞬しか現れないようなキャラクターまでフィギュア化しているので、それが面白くてついつい購入してしまう。
画像はザ・サガ・コレクション(2006年)のバトル・オブ・カークーン・ウェブから、プリンセス・レイア(ブーシ・ディズグイズ)と、チューバッカ(ブーシ・プリズナー)。
ジャバ宮殿に捕らえられたハン・ソロを救出するために、ユビーズ族の賞金稼ぎブーシに化けたレイアと、捕虜のふりをするチューバッカのコンビである。
それぞれ2度目のフィギュア化だが、チューバッカは首の鎖を除けばPOTJ(2002年)と同じ素体。このフィギュアはデキがいいため、名前やアクセサリーを変えて幾度となく再販されている。なお、二人だけではさびしいので、お気に入りのガモーリアン・ガード(OTC-30)を添えてみた。
こちら(中央)はビブ・フォーチュナー(SAGA-003)。ひとクセもふたクセもある、ジャバの執事。頭部にある長い触手が特徴的なトワイレック族。POTF版(1997年)に次いで2度目のフィギュア化。
OTC版(2005年)はPOTF版のリペイントだったが、SAGA版は新しく素体を起こしており、体型もずっとスリムになっている。
ガモーリアン・ガード(OTC-30)はPOTF版(1997年)のリペイント。
元の素体のデキがいいので、現行のフィギュアと並べてもまるで遜色ない。(エイリアン系は古いものでもやたらとデキが良いものがある。)
ジャバ・ザ・ハット(SAGA-2004)もあるのだが、飾る場所がないのでブリスターに入れたまま押入れの中にしまってある。いずれ並べて飾りたいものだ。
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