或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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だから、ナニ?
え~、昨日に引き続き、本日は、香港ホットトイズ社、エイリアンスナップキッツモデルシリーズから、エイリアン・ウォリアー(ブラウン)。
ハチの世界で言えば、いわゆるハタラキバチに相当するエイリアン。
映画『エイリアン2』ではそれこそワラワラと無尽蔵に現れたかのような印象が強いが、実は予算の都合でエイリアンのスーツはほんの数体しか作られていなかったとか。つまり、撮影の技術だけで、あたかも数十匹いるかのように見せていたわけである。お見事。
さて、フィギュアは小さいながらも非常に良くできており、プロポーション、デティール、ペイントといずれも良好。
可動部は首、両肩、両肘、両手首、腰、尻尾、両股関節、両膝、両足首と豊富で、全てボールジョントを使用しているが、プロポーション重視のためか、トゲトゲのパーツ同士が干渉しあって可動範囲はかなり狭い。また尻尾は一応ペンタブルにはなってはいるのだが、実はあまり自由に動かすことができない。
画像のエイリアンの色はブラウンだが、他にも色違い等のバリエーションがあるらしい。
とりあえず、セットには色違い以外のバリエ全種が含まれているらしいので間違い探しを兼ねていずれ紹介したい。
別の角度から見た画像。独特の猫背の姿勢がイカす。
チャバネゴキブリと見まごう見事なチョコレート色と、不健康な背中の曲がり具合が、地球外生物らしくて良い。
先日紹介したヒックス伍長と。
ただ並べてみても面白くないので、アングルに工夫を凝らしてちょっと劇的に。
今回はセットで購入したので、1日1個づつ組み立てている。
次回はエイリアンの天敵、リプリー嬢を紹介の予定。
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いきなり、ナニ?
え~、本日は、実は以前から欲しいと思いつつもおカネがなくて購入できなかった香港ホットトイズ社のエイリアンズ・スナップキッツ・シリーズからヒックス伍長を紹介。
いつもの通り、パッケ画像の紹介から始まったワケだが、このシリーズは、フィギュアは組み立て式で、容器がエイリアン・エッグの形をしたカプセルなのだ。
映画「エイリアン2」でマイケル・ビーン演じるヒックスはシガニー・ウィーバー演じる主役のリプリーと共に最後まで生き残った唯一の海兵隊員。
大きさはSWBFとほぼ同じ3.5インチ程度。
顔は全くと言っていいほどマイケル・ビーンに似ていないが、装甲服のデティールは非常に細かい。
可動もバッチリで、首、両肩、両肘、両手首、腰、両股関節、両膝、両足首と、ほとんど全ての箇所にボールジョントが使用されており、特に肩の部分はダブルボールジョイントを採用しているため、ゴツい装甲のわりには、上下左右に可動範囲が広く確保されている。なお、ヘルメットは脱着可能。
右側面画像。
手にしているのはUSCMC(連邦植民地海兵隊)の標準装備であるM-41A、通称パルスライフル。グレネード弾も発射できる。
ベルトの付け替えによって、肩に背負う事もできる。
左側面画像。
左肩から下げているのはモーション・トラッカー(動体探知機)。
二次元しか表示できないため、天井裏を移動するエイリアンに対してあまり役に立たなかった。
背面画像。
背中に斜めに背負っているのは、ヒックス伍長愛用のショットガン(散弾銃)。分割してはめ込み式で、ホルスターにショットガンを納める事ができる。
サイズの比較のためSWBFのストーム・トルーパー(VOTC)と。
ボールジョイントの多用により、可動部に関してはSWBFと比較にならない程自由度は高いが、その分やや頑丈さが犠牲になっている感じ。
しかし、モールドや塗装が非常に良くできており、アクセサリーも豊富なので、この値段でこのデキなら十分合格点。
できれば今後「ロボコップ」や「ターミネーター」も同じフォーマットでフィギュア化してくれると非常に嬉しい。
ヒマがあるときはネタがない。
ないなら造ってしまえ、という短絡思考で、本日はSWBFからダース・ヴェイダーをカスタム。
以前紹介した、デラックス・フィギュアのダース・ヴェイダー(リビルド)、コンセプトは結構気に入っていたのだが、いかんせん、ヴェイダーがタコ。
色々考えた挙句、ちょっと改造してしまえという発想に到った。
ベースはお気に入りのエボリューションセット、アナキン・トゥ・ヴェイダーのダース・ヴェイダーにROTSシリーズのアナキン(バトル・ダメージ)のパーツを流用。
抜いて、切って、穴開けて、差し込んで終了(説明が大雑把)。
作業時間は30分程度。(リサーチには結構時間食ったんだけどね)
ヘルメットは着脱可能。右手の義手は穴開けて♂ピンに突っ込んであるだけなので横回転プラス挿げ替えも自由。
スゲェ、不器用な管理人が上手くいきすぎて恐いくらい。
何か悪いことでも起きるのだろうか…例えば、
夏のボーナスが出ないとか。
《左》リビルド版 《右》カスタム
比べてみれば一目瞭然。贔屓目のそしりを覚悟して言わせてもらえば、
断然カッコイイ。…と思う。
しかも、
しゃき~ん
布製マントだから、ちゃんとオペレーション・テーブル(手術台)にセットできるのだ。
ヤヴァイ、自分の才能に、座ってるのに立ち眩みがしてきた。
画像は、左から、30周年記念版、ROTS版、カスタム版による真・エボリューション(勝手に命名)。
ホントは足も改造したかったのだが、
以前予約していたSWBFが大量に到着。
いつものようにトルーパー系は2点買いなので結構な出費となり、夏のボーナス(出るのか?!)まで小遣いが持つかどうか不安な今日この頃。
そんなワケで本日は、SWBF、30周年記念コレクションから、ジャンプトルーパー。ビデオゲーム“フォース・アンリッシュド”に登場する変種のストーム・トルーパー。
フルポーザブルを強調したパッケのポージングが情けない。
可動は既に定着しているオーソドックスなフルポーザブルタイプ。
このフィギュアの特徴となっている胸部から繋がる呼吸用のパイプは軟素材のため、通常に動かす分には可動の妨げにはならない。
左側面画像。
バイザーがスカウト・トルーパーを、頭部から延びたパイプがタイファイターパイロットを彷彿させる。
右側面画像。
アクセサリーはブラスターのみ。
背面画像。
背中の右上に束ねたロープのようなものがモールドされている。
ジャンプトルーパーの名前の由来は、背中のジェットバックで戦場をジャンプ移動するところから来てるハズなのだが、何故かジェットパックがない。
ノーマルなストーム・トルーパーと。
今回購入したフィギュアの多くは、以前パッケの傷物を購入した際に紹介したのでこれでネタ切れだったりする…。
相変わらず更新が滞っております。
本日はIJBF、クリスタルスカルの王国シリーズから、ロシア軍のドブチェンコ大佐。管理人の好きな、オヤヂ系キャラだ。
恐らく、映画では燻し銀のようなシブい悪役と推測。
やっぱり悲惨な最期を遂げるのだろうか。
フィギュアはオーソドックスなフルポーザブルタイプ。
軍服の袖の皺が干渉して、肘の可動範囲がやや狭くなっているのが残念。
アクセサリーとしてトカレフ(?)とカラシニコフ(?)が付属。
プロポーション重視のためか、腰のホルスターは小ぶりに造型されており、サイズ的のも機能的にも拳銃を収納できない造りになっている。
先日紹介したロシア軍兵士と。
ロスト・アーク(失われた聖櫃)シリーズでは、上官キャラがいなかったためドイツ軍兵士のフィギュアもスルーしたのだが、やっぱりこうしたキャラクターは部下と並べると一段と映えるなぁ~。
最後に主人公インディ・ジョーンズと。