或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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今更説明するまでもないだろうが、X-ファイルのクリス・カーターによるTVシリーズ。
「
主演のランス・ヘンリクセンが好きなので、以前から一度は見てみたいと思っていたのだが、X-ファイルよりもダークな雰囲気で控えめなオカルト色が、いかにもという感じで非常にツボにハマッてしまった。
ストーリーは犯人の記憶を“観る”特殊能力を持つ元・腕っこきFBI捜査官が、同じく退役した捜査機関のエージェントなどで構成される組織“ミレニアム”の一員として、警察で持て余す連続殺人事件の犯人逮捕に協力するというもの。
X-ファイルともクロスオーバーしているらしいので、そちらも楽しみ。
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邦題については何も語るまい…。
『ナポレオン・ダイナマイト』を初めて知ったのは、あのマクファーレン社がアクション・フィギュア発売をアナウンスした時だった。
聞いたこともないタイトルだったのでTVシリーズかと思ったら、これがれっきとした劇場映画。しかも全米で"予想外に"ヒットしたらしいので、気にはなっていたのだが、日本ではあまり話題にはならずに終ってしまったようだ。
映画自体はいわゆる学園ドラマ(?)で、全体を通して脱力系のヘンにゆる~い笑いの連続。ツボにハマるとついつい最後まで引っ張られてしまう。
アメリカでは「いるいる」「あるある」のノリで人気を博したんだろうな、きっと。
敗戦ノ記録シリーズ第3弾は、ミラージトイズ社による『ビッグ・トラブル・イン・リトル・チャイナ』。
あの「ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」でお馴染みの奇才ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演のゴールデンコンビによる同名映画のアクションフィギュア。
ちなみに邦題は「ゴースト・ハンターズ」。
帰省した折に地元のショップで発見。その時は事情があって購入を見合わせたのだが、そのショップがネット通販もしてると知って帰宅後に取り寄せた。
シリーズ2も"Coming soon"だったハズだが、結局ポシャった模様なので、しばらく手元に置いた後に思い切って処分した。
ホントはパッケ画像を掲載したかったのだが、撮影時にテーブルの模様がブリスターに映りこんでしまったため、バックカードでお茶を濁すことにした。
どっかからパクってきた画像だけのプレビュー記事ではナンなので、過去に収納スペース確保のため、ヨメに詰め寄られて泣く泣く手放してしまったフィギュアを紹介。
名づけて「敗戦ノ記録」シリーズ。
まずは'98年、1作目の映画公開時にトイビズ社から販売されたマーベル・スタジオズ・コレクター・エディションのブレイド・シリーズから。
ラインナップは、
・BLADE with Anti-Vampire Weapon
・BLADE with Vampire Assult Gear
・WHISLER with Vampire Plasma Booster
・DEACON FROST "La Magra" Blood Beast
の4体で、画像はアンチ・ヴァンパイア・ウェポン版ブレイド。
映画がヒットしたお陰でブレイド役を演じたウェズリー・スナイプスのイメージが強いが、コミック・デビュー作「the Tomb of Dracula」に登場した時はこんなだった。
だれだオマエ?(笑)