或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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今年秋にリリース予定のトイザラス社限定販売のルーク・スカイウォーカー・X-ウィング・ダゴバ・ヴァージョン。
数年前にも同じコンセプトで出たばかりだが、今回はアクセサリーがすごい!
・ダゴバ・ルーク(腕のみリデコ?)
・ドラゴン・スネイク(映画に出てたか?!)
・ダゴバ産の水草・藻(笑)
これは欲しい!是が非でもダゴバ・ウェブの3.5インチベーシック・フィギュアと並べて飾りたいところだ。
ところで、X-Wingをフォースで持ち上げたのは、ルークではなくてヨーダだったのでは…?
詳細はhttp://www.jedidefender.com/で。
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RITUAL ENTERTAINMANT社から、あの『SIN』の続編がリリース。
オリジナルが登場したのが、1998年だから実に8年振りの復活である。
当時はid software社のQuakeⅡエンジンが全盛期であり、同エンジンをカスタマイズした「Half Life」の前評判に懸念を示した販売元のActivisonが、未完成であるにも関わらず開発の遅れていた「SIN」の発売を強行し、そのまま店頭に並んでしまったといういわくつきのゲームであった。ロード時間は長いはバグだらけだはと評判は散々だったが、30MBほどの修正パッチをあてた後はスムーズに動作し、本来の高いエンタティメント性を発揮して、人気を誇った。(パッチをダウンするのに当時のダイヤル・アップ回線では2時間くらいかかったのだが…。)
さて、今回は「ハーフライフ2 エピソード1」同様SOURCEエンジンを使用し、グラフィックは格段に向上している。(特にシンクレアのチチとか)
だが、何かが足りない。そう、オリジナルではやたら多かった主人公ブレイドの独り言が全くない。また、相棒のハッカーJ.C.との掛け合いもない。ノリの良い軽快なBGMもない。オリジナルの持つ独特の雰囲気、“らしさ”が欠如しているため、魅力が半減してしまい、プレイしていても非常にさびしい。
このゲームの持つ本来の面白さを実感したいなら、多少古いグラフィックにガマンしてでも、オマケで収録してあるオリジナルからプレイすべきだろう。
クリストファー・ランバート主演の映画『ハイランダー~悪魔の戦士』の主題歌、“PRINCES OF UNIVERSE”やその他、同映画の挿入歌が収録されたQUEENのアルバム『A KIND OF MAGIC』。収録曲は、
・One Vision
・A kind of Masic
・One Year of Love
・Pain is so Close to Pleasure
・Friends will be Friends
・Who Wants to Love Forever
・Gimme the Prize
・Don't Lose Your Head
・Princes of Univerce
・A Kind of ‘Kind of Magic’
・Friends will be Friends will be Friends...
・Forever
の12曲。オリジナルがリリースされたのが1985年だから、実に20年以上も前の作品である。映画シリーズも回を重ねるごとに設定をコロコロ変えつつ、TVシリーズから続いた4作目の「最終戦士」でついに世代交代を果たす。不死身の戦士も寄る年波には勝てなかった?
今年いっぱいでマーベル・キャラのライセンスがハズブロ社に移ってしまうというワケで怒涛の新作ラッシュが続くトイビズ社。
しかも今年も後半年だっつーのに、新シリーズまでリリースされている。
7月に日本代理店ハピネットから発売される予定のフェイス・オフ・シリーズもそのひとつ。本国ではとうに発売されている第1弾は、
・Captain America Vs. Red Skull
・Hulk Vs. Leader
・DareDevil Vs. King pin
の3セットで、それぞれバリアントがあるので計6種類になる。
画像はキャップことキャプテン・アメリカと宿敵レッド・スカル。
アメコミには詳しくないのだが、キャップは、第二次世界大戦の最中にナチや日本兵にゲンコをくれていたという由緒正しきヒーローで、冬眠から覚めた現在も活躍中だ。