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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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いつの間にやらカウンターが100を数える。
まぁ、半分は自分で踏んでるンだろうが、特に宣伝もしていないので、残りの半分がどうやって迷い込んだのか不思議だ。
立ち上げ当初は、いずれ内容が充実したらどこぞのBLOGなりHPなりに殴りこみに出かけようと画策していたのだが、未来永劫内容が充実することなどありえない上、袋叩きにあって泣き寝入りしそうなので実行できないでいるということは他言無用である。

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オークラ出版から刊行された、スターウォーズのスピン・オフ小説。
映画EP3『シスの復讐』の後日譚で、昨年末にソニーマガジンズから刊行された『暗黒卿ダース・ヴェイダー』のやや後からストーリーが始まっている様子。
オーダー66の事件後、一夜にして髪が白くなり老け込んでしまったオビ=ワンが、フォースと一体と化したクワイ=ガン・ジンに小突かれながら隠遁生活から抜け出し、かつての仲間を救うために活躍する。少しだけ成長したボバ・フェットも登場。
タイトル“ラスト・オブ・ザ・ジェダイ”のカッコ良さに、思わず手に取ったが、ジュニア・ノベルと言うこともあり、レジまで持っていくのに暫し躊躇してしまった。

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アイアンロア社のRPG『タイタン・クエスト』の所でも紹介したが、特撮の神様レイ・ハリーハウゼンの(今のところ)最後の作品となった映画『タイタンの戦い』。
ハリーハウゼンは先ごろピーター・ジャクソンによってリメイクされた、映画『キング・コング』のオリジナル(1933年製作)で特撮を担当したウィリス・オブライエンの弟子にあたる。
CG技術がまだ影も形もなかった頃、映画の特撮はダイナメーションと呼ばれる人形アニメーション技術が活用されており、オブライエンやハリーハウゼンはその第一人者であった。
日本のゴジラ等に代表される“着ぐるみ”には表現しえない、ダイナメーション技術で命を吹き込まれた数々のギリシア神話のモンスターの姿は必見。まさに職人芸である。
余談だが、ファンタジー映画が見向きもされなくなった時期、その技術は専らB級ホラー映画に活用されていたため、ホラーやスプラッタが死ぬほどキライなクセに、特撮見たさに半泣きになってビデオ鑑賞したものだ。

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RPGというとブリザード社の名作『ディアブロ』に代表されるように、擬似中世ヨーロッパのファンタジー世界が舞台となるのが一般的だが、先ごろ発売されたアイアンロア社の『タイタン・クエスト』は、古代ギリシアが舞台となっている。(エジプトや中国にも舞台は移るが。)
まぁ、RPGに登場する定番モンスターの多くはギリシア神話からも流用されているので、今更特に違和感は感じないが、男なのに露出部の多い鎧に対しては賛否両論かもしれない。
海外のサイトでも引き合いに出されるように、雰囲気はマイクロソフト社の『エイジ・オブ・ミソロジー』に似ている。
システム的には特にも特に目新しいものはなく、オーソドックスなディアブロタイプのACT/RPGなので、安心してプレイできるゲームだと言えるだろう。特に特撮の神様レイ・ハリーハウゼンのダイナメーション映画が好きな方にはオススメしたい。

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