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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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トイビズ社のML6からウェズリー・スナイプス演じる映画版ブレイド。
妊娠中にバンパイア(吸血鬼)に襲われた女性から生まれたため、バンパイアの持つ超人的な身体能力に加え、“人間の心”と“日光に対する抵抗力”を持つ。自身の呪われた運命の原因となったバンパイアに対して強い恨みと憎しみを抱き、人間世界の影で蔓延り権力を欲しい侭にするバンパイアに孤独な戦いを挑む、バンパイア・ハンターとなった。
敵からは“デイ・ウォーカー(日の下を歩む者)”と呼ばれ恐れられている。
ML6の画像が公開されるや否や、かなり評判を呼び期待が高まっていたのだが、なぜか直前になって発売延期がアナウンスされた。しかし、しばらくして一足先にヨーロッパで、また、やや遅れてアメリカでも製品が出回り始め、その販売時期のズレのせいで日本では一時かなりのプレミアがついていた。
こうまでして発売の遅れた原因は、恐らく製品の仕様変更のせいかと思われる。と言うのも、当初公開されていた画像と比べ、製品版ではコートの素材が二重になっており、裾にはスティッチ処理が施されている。
この処理により素材の質感が高められはしたが、その反面、コートの厚みが増したことで、今度は襟が嵩張って立ってしまう欠点が生じた。(ちなみにこのブログに掲載した画像のフィギュアは両襟と後襟をそれぞれ一箇所ずつ瞬間接着剤で留めている。)
その他にも、腰が小さくコートを脱がせるとプロポーションが悪い、ハンドガンのグリップが大きすぎて手にフィットしない、付属バイクのスケールが小さい等、欠点も多いが、それらを補って余りある、非常にカッコイイフィギュアであり現在でも人気が高い。
余談だが映画『ブレイド3 トリニティ』の公開時に映画関連フィギュアが発売されるのを期待していたのだが、全く音沙汰がなく、非常に残念な思いをした。
映画は3作で完結したが、現在は主演俳優を変えてTVシリーズが展開しており、まだまだ目が離せない状態。

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トイビズ社のML14のボーナス・フィギュア、異次元人モジョー。
シリーズ14の6体を全て購入すると、それぞれのフィギュアについてくるパーツを組み合わせて、このモジョーを完成させることができる。
モジョーとは異次元世界モジョー・ワールドの支配者である無脊椎生物らしいのだが、原作コミックを読んでいないので詳しくは知らない。
当然ながらヨメにはすこぶる不評だ。
個体差かもしれないが、台座についた脚の可動部がメチャクチャ固く、画像のように脚を立たせるまでにかなりの手間と時間を要した。
幸いにして脚部は軟素材でできているため、多少手荒く扱ってもポッキリと折れるようなことはないが、根元の部分はかなり怪しいので、注意深く試した方がいいだろう。
ちなみに下の画像がモジョーの組み立て説明書。

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トイビズ社のX-メン・シリーズ3からアイスマンことボビー・ドレイク。ベタな名前だが氷を自在に生み出し、操る事ができるミュータント。
素体はヘッド以外、ML5のシルバーサーファーから流用のようだが、シルバーサーファーは手にしたことがないので例によって真偽の程は不明。
変身前のボビーとアルティメット版のバリアントが存在する。ただでさえ手に入りにくいのにバリエが2種類もあるというのは勘弁して欲しいものだ。
個人的にはアルティメット版が欲しかったのだが、残念ながらショップのランダム発送で届いたのはノーマル版だった。

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こちらは、ビデオゲーム。家庭用ゲーム機のN64とのマルチプラットフォームとして開発された。
当時としては珍しくPC版は3Dアクセラレータ必須で、マイクロソフト社のサイドワインダー・フォース・フィードバック・プロという振動を体感できるゲーム・スティックに対応。
内容も良く作りこまれており、他のメディアでは脇役だったダッシュ・レンダーをメインのプレイヤーキャラクターに据え、ホスからの脱出、宇宙空間でのシューティング、タトウィーンでのバイク・チェイスなど、手を換え品を換え、盛り沢山な内容。(コミック、小説版に比べて活躍しすぎのような気もするが…。)
しかも、帝国軍兵士だけではなく、IG-88やボバ・フェット、果てはスレイヴ1と戦うステージも用意されており、映画ファンなら嬉しい悲鳴の連続だ。(IGシリーズに飛行機能がついてるとは知らなかったなぁ。)
のちに、特に評判の良かった飛行戦がピックアップされ、『ローグ・スクアドロン(ローグ中隊)』というフライト・シューティング・ゲームも発売された。こちらも好評を得て、デス・スター戦を扱った続編も制作されたが、残念ながら続編の方はPCに移植されず、随分悔しい思いをしたものだ。
なお、映画『新たなる希望』特別編ではダッシュ・レンダーの愛機、アウト・ライダーがモス・アイズリー港から飛び立つシーンが付け加えられたというのは有名な話。
これだけ引いておいて申し訳ないが、現行OSでの動作確認はしていないので悪しからず。

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スターウォーズのスピンオフ・コミック『シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア(帝国の影)』(1997年 小学館プロダクション)。
映画『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』の間、約1年間の空白を埋めるストーリー。
小説、ビデオゲーム、コミック、フィギュア等ミックスメディアで展開されており、実はそれぞれビミョーに設定が異なっている。
大まかな筋は、帝国内の勢力拡大を狙うプリンス・シゾールが、ダース・ヴェイダーの失墜を画策し、ルークの暗殺を謀る…と言うものだが、コミック版ではボバ・フェットがベスピン出発後、いかにして、カーボン冷凍されたハンを無事ジャバの宮殿まで輸送したかというエピソードも、かなりクローズアップされている。
コマ割りもオーソドックスで、画もキレイなので比較的読みやすい。
映画では一瞬しか画面に登場しなかった賞金稼ぎ達の活躍も描かれているので興味のある方は一読をおススメする。

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