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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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なんだかんだ言って購入してしまったアルティメット版アイスマン。
今回発売されたの3種類のアイスマンの中では一番のお気に入りである。
ボビー・ドレイク版なんて、パッケにアイスマンと書いてなければ誰だかわからないような気がするのだが…。あれで胸にXではなくて4と書いてあればヒューマン・トーチになってしまいそうだ。もっとも、オリジナルも銀色に塗り替えれば立派なシルバー・サーファーなのだが。
フィギュアは頭部と左手のアーム・バンダナ(?)以外はオリジナルと同じ。顔はコミック準拠で若々しい少年顔になっているが、それにしては体がややマッチョすぎか。
トイビズも志半ばで版権を貸し与える事になったわけだが、せめてアルティメット版のメンツは一通り出して欲しかった気がする。
ま、5年後に期待しましょう。

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スター・ウォーズシャドウズ・オブ・ジ・エンパイア〈帝国の影〉 (上)
スター・ウォーズシャドウズ・オブ・ジ・エンパイア〈帝国の影〉 (下)

スター・ウォーズのスピン・オフ小説「シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア」。
映画『帝国の逆襲』と『ジェダイの復讐』の1年間の空白を埋めるエピソードとなっており、コミックやゲーム等とミックス・メディアによる同時展開を見せた。
コミック版では主としてボバ・フェットやサブ・キャラクターの活躍に焦点が当てられていたが、小説版ではルークのジェダイとしての成長や、アナキン/ダース・ヴェイダーの心の葛藤、息子に対する思いなどが中心に描かれていて、二つのエピソードの橋渡しに相応しい作品となっている。
その分、残念ながら小説版ではボバをはじめとする賞金稼ぎ達の活躍が割愛されているが、これはメディアによる住み分けということらしい。
また、ルークが「帝国の逆襲」で右手と共に失ったはずのライトセーバーをどこで手に入れたのか、レイア姫が「ジェダイの復讐」で賞金稼ぎブーシに変装したのはなぜか等、ちょっとした謎解きの要素が含まれているのも楽しい。

《関連記事》
コミック
ゲーム
フィギュア

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米ネカ社のハイランダー・メディバル・ボックスセット。
クリストファー・ランバート主演『ハイランダー~悪魔の戦士』(1986)から、中世アイルランド版のコナー・マクラウドと宿敵クルガンをフィギュア化。


MEDIEVAL CONNOR MACLOED

画像は映画の主人公、コナー・マクラウド。
クリストファー・ランバートの特徴はとらえているのだが、正面から見た顔は今ひとつ。首の角度を少し横に傾ければ、影の落ち方によって、ずっと良くなる。
首はボール・ジョイント、左右の肩も前後上下に可動部し比較的良く動くのだが、マント着用時には干渉して動かせない。
当然マントは脱着式なのだが、脱ぐと肩周りが華奢になるので、あまり見映えは良くない。


MEDIEVAL KURGAN

こちらは宿敵クルガン。
時代考証を無視した鎧はさておき、ニワトリの羽を使ったと思しき飾りがゴージャス。
下半身は無可動。上半身はコナーと同じ可動に加え、胸の部分で体を前後に傾斜させることができる。前かがみにして不気味な感じを出すもよし、逸らせて尊大な感じを出すもよし、結構ポージングに幅を持たせる事ができる。ところで面頬の左右の長さが極端に違うのはなぜだろう?映画でもテストショット画像でも同じ長さだったハズなのだが?

現在ネカ社は「カルト・クラッシックス」シリーズなどでマクファーレン社のMMシリーズのお株を奪うかのような商品展開をしているが、技術的に今ひとつ及ばないのが残念。(MMに対してCCと言うネーミングがなかなか笑える。)
今後、ショーン・コネリー演じるラミレスや、現代版のフィギュアも出して欲しいところだが、技術的に一抹の不安を感じざるをえない。

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昔、西条秀樹がカヴァーした「YMCA」のオリジナルを歌っていたディスコ・サウンドの人気グループ。
実はメンバーはゲイ

ちなみにYMCAはアメリカではその手の若者の巣窟となることがあり、この曲は暗にその意味合いも含むゲイ賛歌となっている。
また、ケヴィン・クライン主演でカミング・アウトを題材にした映画「イン&アウト」(1997)の挿入歌、最近ではアーノルド・シュワルツェネッガー主演の「ターミネーター3」(2003)の男性ストリップバーのシーンでBGMとして流れていた、“マッチョ・マン”の曲は一度はどこかで耳にしたことがあるのではないだろうか?
マッチョ、マッチョ・マーン♪
…というアレである。
歌詞を抜き出して思い切り意訳すると

みんなの憧れマッチョ・マン、一度はなりたいそのバディ!
朝からジョギングだぜヤロウども、丘まで駆ければムキムキさっ!
マッチョ・マッチョ・マ~ン♪
俺はマッチョ・マンになれたぜっ!
マッチョ・マッチョ・マ~ン♪
俺はマッチョだぜっ!!

ちなみに我が家ではヨメがマッチョを大嫌いであるため筋トレは一切禁止されている。
更に余談だが、子供の頃、夜道で明らかに男にしか見えない男性が女装して歩いているのをマジマジと見つめていたら、いきなり「なに見てんのよっ!(裏声)」と怒鳴られて以来、オカマはトラウマになっているが、同性愛者に対しては特に偏見はない。…個人的にその手の趣味はないが。

なお、収録曲は以下のとおり。

1. Y.M.C.A.
2. マッチョ・マン(12ヴァージョン)
3. キャント・ストップ・ザ・ミュージック
4. サンフランシスコ(ユーヴ・ゴット・ミー)
5. イン・ハリウッド(エヴリボディ・イズ・ア・スター)
6. レディ・フォー・ザ80’S(12ヴァージョン)
7. キー・ウェスト
8. イン・ザ・ネイヴィー
9. ファイアー・アイランド
10. ゴー・ウェスト(12ヴァージョン)
11. ヴィレッジ・ピープル
12. ホット・コップ
13. イン・ザ・ネイヴィー(12”ヴァージョン)
14. Y.M.C.A.(12”ヴァージョン

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ジェッツ・コミックス、三浦健太郎著『ベルセルク』31巻。
例によって隔週連載のため、単行本でストーリーを補完している状態。
以前は血と肉と骨の飛び散るハードファンタジーだったが、“魔法”の概念が導入された時には、もうダメかと思った。
個人的には狂戦士の鎧なんぞというマジック・アイテムの類はこの手の物語には必要ないんじゃないかと思うのだが、いかがなものだろうか。

…ところで、最近パックの栗坊スタイル以外の姿を見ていない気がするのだが気のせいか?

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