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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション

ゴア・ヴァービンスキー監督、ジョニー・ディップ主演の『パイレーツ・オブ・ザ・カリビア~デッドマンズ・チェスト』。
海賊ジャック・スパロウは、今を遡る事13年前、ブラック・パール号を手に入れるため、船乗り達が“深海の悪霊”と恐れるディヴィ・ジョーンズと血の契約を交わしていた。そして契約の期日が迫る中、ジャックの前に深海の怪物が姿を現わす。怪物から身を守るにはディヴィ・ジョーンズが自ら抉り出した心臓を納めた箱“デッドマンズ・チェスト”と、ジョーンズが肌身離さず身に着けている“鍵”を手に入れなければならない。
ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが見せる軽快な動きは、ピーター・ジャックソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング」三部作で彼が演じ人気を博したアラゴルンを彷彿させる。
それにしても、ディヴィ・ジョーンズを始め、手下の海賊達の姿はディズニー映画にしてはヤケにグロいのだが、子供の教育上あまりよろしくないのではないのではないかと心配しつつ、見慣れてくるとなんとなく美味そうに見えてくる自分がいたりする。

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シリコンナイツ社開発、クリスタルダイナミック社出版の『吸血鬼ケインの復讐』(原題BLOOD OMEN LEGACY OF KAIN )。PS1とWINのマルチ・プラットフォーム。
7年程前に購入して、何度かトライしたのだが、常に途中で挫折。この度クリアしたのを機会に紹介することにした。
攻撃キーをダブル・クリックしないと特殊攻撃ができないとは知らなかった。(マニュアルにも書いてないし…。)
97年リリースだけあって完全2Dでふた昔前のグラフィックだが、当時はその動きのリアルさと、設定の残酷さが物議をかもした問題作。
プレイヤーキャラクターは山賊に殺されたケインという名の下級貴族で、死の神モータニアスの手によって吸血鬼として蘇る。吸血鬼だから当然人間の血を吸う。ズズズ~という音に続いてプハァと言う息継ぎの音がリアルでエグイ。敵ならまだしも、生きるために無抵抗の一般市民からも血を吸うところに罪悪感を感じるが、敵もなかなか手強く、弱いうちは返り討ちにあうことも度々なので安全パイを選んでしまう情けなさ。貴族はやっぱり庶民を食い物にするものなのだ。
XP上でも動いたのだが、ムービーの後で不具合を起こすので、その都度ウィンドウズキーを押したり、強制終了(CTRL+ALT+DELETE)で一端デスクトップに戻ってから再開して凌いだが、パソコンにムリな負荷をかけていたかも知れないので、あまりオススメできない方法だ。

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米トイビズ社、マーベル・レジェンズ、ジャイアントマン・シリーズからセイバートゥース。
ウェポンX同様、クロス・オーバー『エイジ・オブ・アポカリプス』に登場するセイバートゥースは一味違う。なんといっても髪型がポニーテールだ。(…そうじゃないだろ。)
マッチョ系フィギュアの御多分に漏れず、肘関節がシングルジョイントになっているため可動範囲が狭いが、その分、手の親指を除く四指が別々に動くようになっている。
オメメが大きく、やや迫力に欠けるので思い切ってコミックよろしく白く塗りつぶしてみた。



1カートンでこのセイバートゥースだけ2体は入っているらしいので、どうせならバリエーションとしてワイルド・チャイルドを付属させて欲しかったと思ったのは私一人ではないハズ。

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米トイビズ社、MLジャイアントマン・シリーズからウェポンX。
ジャイアントマンシリーズは当初アメリカでウォルマート限定だったものが日本では代理店ハピネットのおかげで通常販売された。
さて、画像はウェポンX。
「え?ウルヴァリンじゃねぇの?」「なんで左手がないの?」と思った方はクロスオーバー『エイジ・オブ・アポカリプス』を読めばわかる。
私も以前からストーリーの概略は知っていたが、実はつい最近読んだばかり。ここに書くと長くなるので詳細は別の機会に譲る。
トイビズの公開したサンプルや通販ショップの画像を見たときはあまりピンとこなかったが、実際に手にとってみた感じはかなり良い。


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米マクファーレン社のムービー・シリーズ『ターミネーター3』から、“T-850・ウィズ・コフィン(棺)”。
劇中でシュワルツェネッガーがサラ・コナーの棺を担いで登場する納骨場でのワン・シーンをフィギュア化したもの。
巨大な棺の中身もしっかりモールドされており、重量感もあるので下で支えるシュワちゃんの安定がすこぶる悪いのが難点。
ベースには墓地の芝生と劇中同様割れたステンドグラスの窓の破片が造型されている。
改めて映画を観てみると、シュワルツェネッガーが銃器を扱うシーンでは、彼は必ずサングラスを着用しているようだ。
後に共和党の州知事として銃規制を唱える事になる彼としては、映画の中とは言え、素顔で銃を乱射するのは流石に気が引けたのかもしれない。
そう言えば、近年の出演作では銃を扱っているモノが思いつかない…もしかして、だからつまらないのか?

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