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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米トイビズ社のマーベル・レジェンズ/フェイス・オフ・シリーズ2からアイアンマンvs.マンダリン。
トイビズ社によるマーベル関連商品の販売もいよいよ終盤だが、このシリーズに関してはなぜかどこの通販ショップさんも、ひっそりと予約を始め、気がついた時には、いつのまにか予約完売となっていたいう状況で、入手は困難を極めた。特にアイアンマンは日本でも人気があるキャラクターなだけに、なお更である。
先日になってようやく並行輸入版を手に入れたのだが、我が家に届いたブツは、運悪くエラー品で(画像をよく見ていただくと分かると思うが)バックドロップ(背景画)が上下逆さまにパッケージングされていた。
まぁ、最初から開封するつもりだったし、事実開けるまで全く気がつかなかったから関係ないんだけどね。

さて、今回のアイアンマンは初登場のモジュラー・アーマー・タイプ。
比較的良く目にするポピュラーなアーマーで、ここのところ初号機やらガンダ○やらキワものが続いていたので、久し振りにアイアンマンらしいアーマーでもって、やたら新鮮な気がする。



今回、アイアンマンのバリエーションはウォーマシーンなのだが、色を変えただけなのでバリエとしては結構ビミョーかもしれない。

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米トイビズ社のマーベル・レジェンズ、シリーズ5からニック・フューリー。国際諜報機関S.H.I.E.L.D.の長官。生え抜きの軍人で、第二次世界大戦時代から活躍しているが、戦時中に致命傷を負った際、投与された実験薬に老化を抑制する効果があったため、常人に比べ年を取るのが非常に遅くなっている。職務柄、多くのヒーロー達と交友があるので色んな作品に顔を出している。先頃、誤ってパニッシャーに暗殺されたが、予想通り「…実は替え玉だった」という事で復活したらしい。実に地味なヒーローなのだが、なかなか渋い役どころだ。
発売前のサンプル画像ではトレードマークの葉巻を咥えていたのだが、子供向け玩具という事でオミットされてしまった模様。
比較的初期の作品なので、可動部はやや控えめ。コスチュームの色は黒に見えるが、実は濃紺で表面にラメ処理が施してある。

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米トイビズ社のマーベル・レジェンズ、モードック・シリーズから、ソーバスターアイアンマン。その名のとおり対ソー用に造られたスーツだ。
正直なところ、通販ショップで単品売りを何度か見かけたのだが、さんざん迷った挙句、その都度スルーしていた。好みにもよるのだろうが、アイアンマンものとしては個人的にちょっとビミョーな感じだ。むしろバリアント扱いのデストロイヤーの方が購買欲をそそるのだが、いかんせん、そちらは比較的入手困難のようで、やはり人生儘ならないものである。今回はバリアントと言っても、ソー繋がり以外は接点がなく、単に素体の流用ということらしい。
余談だが、個人的にTHORは英語読みの“ソー”ではなく、“トール”の方がしっくりくる。ヴァルキリー=ワルキューレ、オーディン=ヴォーダンとか語り出したらキリがないので辞めておくが、いずれも北欧神話に登場する神々の名前で、ワグナーの歌劇「ニーベルングの指輪」でも有名。オペラに興味はなくとも、フランシス・コッポラ監督の名作映画「地獄の黙示録」の攻撃ヘリのシーンで流れていた「ワルキューレの騎行」は有名な曲なので、誰しも一度は聴いたことがあるのではないだろうか?
あ~、ところでナニの話をしてたんだっけ?

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SWのVOTCからバイカースカウト。
単体で飾っても面白くないので後ろにPOTFのスピーダーバイクを添えてみた。
ヴィンテージ・スタイル・フィギュア(VOTC)はハズブロ社に買収された旧ケナー社時代のBFのパッケージスタイルを真似ながら、本体は最新技術を導入したフルポーザブル・フィギュアというギャップが楽しめる新シリーズ。開発・生産にコストがかかるようで、BFに比べ値段もやや高め。
バイカースカウト(スカウト・トルーパー)は、映画EPⅥジェダイの復讐において森の惑星エンドアに登場する帝国軍兵士。その名の通りスカウト(偵察)が主な任務なので、他のトルーパーに比べて軽装で、ボディ・グローブの露出面が多いのが特徴。
POTFシリーズでも商品化されていて、そのデザインの秀逸さから人気があり幾度となく再販が繰り返されている。
POTJ版では、首、両肩、腰、両股関節のみだったの可動部がVOTC版では飛躍的に増えており、自由なポージングが可能となっている。


<左>POTJ(2000年) <右>VOTC(2006年)

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米ハズブロ社、SWBF/POTJからダース・ヴェイダー(ダゴバ)。
02年から04年にかけて展開されたPOTJ(POWER OF THE JEDI)シリーズは、総じて非常に丁寧なつくりの作品が多く、可動部こそ少ないがプロポーションも良好で、個人的に大いに気に入っている。
この、ダゴバ版ダース・ヴェイダーは、映画『エピソードV 帝国の逆襲』に登場する沼の惑星ダゴバで、フォースのダーク・サイドの働きによってルーク自身の恐怖心が具現化した幻影。
既存の素体の流用ではなく新たに型を起こし、(画像では分かりにくいが)幻影であることを表現するために半透明の素材を使用している。ライトセーバーを両手持ちにできる点もポイントが高い。



上の画像は調子に乗ってOTCのダゴバ・トレーニグ・ウェブからあまったベースを流用し、POTFのルーク・スカイウォーカー(ベスピン・ギア)と並べてみたところ。
なお、ダゴバ版ヴェイダーには面白いギミックがほどこされており、下の画像のように劇中のシーンを再現することができるようになっているスグレモノだ。



POTFのルーク・スカイウォーカー(ベスピン・ギア)は、1998年に発売されたものだが、今尚ルークのフィギュアの中で最高傑作との呼び声が高い。それまでのアメコミ風マッチョ体系から脱却し、ややオーバースケールではあるものの、プロポーションも良好。加えてヴェイダーとの戦いで切り落とされた右手を再現するギミックが付加されているため、右手首にのみ横回転軸がある。実はこれが意外とポージングに幅を持たせているため、作品の完成度を高めるのに一役買っている。

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