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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWベーシック・フィギュア、クローン・ウォーズ・シリーズからダージ2種。
DUREGE Commander of the Separatist Forces(Clone Wars/2003年)左
DUREGE with Swoop Bike(Clone Wars/2003年)右
ダージは伝説の種族、ジェンダイのバウンティ・ハンターで、SWのカトゥーン映画“クローン大戦”では、ドゥーク伯爵の独立星系連合に雇われ、インターギャラクティック銀行グループ(IBC)の本拠地である惑星ムーニリンストでIGランサー・ドロイド部隊を率いてオビ=ワンのクローン軍を苦しめた。最後はオビ=ワンとの一騎打ちに敗れたが、生死については不明。完璧に死んでる…ってか消滅してると思うのだが?
一見すると大柄なヒューマノイドタイプのエイリアンなのだが、ケガや傷に対して驚異的な耐性を持っており、五体をバラバラにしても再生する。
無脊椎動物のようなしぶとさだ。
誰も見たことがないとされる装甲の下の素顔はまるでプ○デター。



ベーシック・フィギュアとスウープ・スピーダーバイクに乗ったデラックス・フィギュアの2種類があり、スウープ版は可動部が多いが、その分プロポーションが犠牲になっている。バイクに跨がせるには問題ないが、素立ちさせると一目瞭然。
SWの世界観にあまりそぐわないデザインなのだが、カッコいいのでなんとなく購入してしまった。

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SWベーシック・フィギュアのザ・サガ・コレクション“バトル・オブ・カクーン・シリーズ”から、ハン・ソロ。POTFシリーズでも96年に同じコンセプトでフィギュア化されているが、当然全て新造型。
今回購入のお目当ては、情けない顔をしたフィギュア本体ではなく、アクセサリーの炭素凍結されたハンの方。解凍中のシーンをクリア素材を使用して表現しているのがオサレ。いずれ投売りになるだろうとタカをククっていたら、いつの間にか店頭から姿を消してしまい、慌てて通販で購入した。



画像はカーボナイト・ソロをVOTC版のボバ・フェットと。
実はコレがやりたくて購入に踏み切ったのだが、こうして並べて見ると、ハンターのトロフィーのようでボバが引き立って見える。
旧3部作では謎に包まれた腕っこきバウンティ・ハンターという設定だったが、映画EPⅡ“クローンの攻撃”でジャンゴ・フェットのクローンであることが判明。
VOTC版のボバは、可動部が多くデキも良いのだが、ジェットパックが重くてひっくり返りやすいのと、ヘルメットの大きさに比べて首が短いため、ややプロポーションが悪く見えてしまうのが欠点。
ボバといえば、このカーボナイト版ソロと同じシリーズでもフィギュアが販売されている。



こちらは、03年にスター・ウォーズ・サガ・シリーズでリリースされた、ボバ・フェット(ザ・ピット・オブ・カクーン)をリデコして再販したもの。
ジェットパックの先端を押すとブラスター・ライフルを構えるギミックがついている。
サガ版のフィギュアに比べ、脚部、カラーリングに変更が加えられた。また、サガ・シリーズではジェットパックの先端部は安全面を考慮して丸くしてあったが、劇中のデザインに近づけたようだ。
ジェット噴射の炎はクリア素材で成型されており、飛行時におけるスタンドの役割を果たしている。ノズルの穴に挿し込む形なので、取り外しは自在。非常にカッコいいボバなのだが、この直後サーラックに飲み込まれてしまう。(合掌)

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最近SWばかりなので、たまには別のフィギュアも紹介。
と、言ってもサイズ的にはほぼ同じ、コトブキヤのワンコインフィギュア・シリーズからロボコップ・トリロジー。
シークレットも含めると6体あるのだが、コレはそのうち以下の3体。

・ロボコップ(中央)
・ロボコップMrK.Ⅱ/ケイン(右)
・ED-209(左)

いずれもなかなか良くデキてはいるのだが、スケールがマチマチなのが残念。
1体につき千円位出しても構わないので、是非、同縮尺のフル可動版が欲しいと思う今日この頃。

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似たようなフィギュアの紹介ばかりで申し訳ないが、ついでなので、クローン・トルーパーのコマンダー・ブライ(ROTS-III-57/2005年)。
今、気がついたがパッケージに値札がついたままになっている。
ブライは、ジェダイ・マスター、アイラ・セキュラ率いるクローン・トルーパー部隊、スター・コープの指揮官。
オーダー66の発令時には惑星フェルーシアで背後から冷酷にセキュラを射殺した。
下の画像はエヴォリューション(2005年)のセットに含まれていたスター・コープ・トルーパーと並べて飾ってみたところ。



クローン・トルーパーは集め出すとキリがなくなるので困ったものである。

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原則としてSWのフィギュアに関しては3.5インチのベーシック・フィギュア、それも旧3部作のもので気に入ったものだけを選んで購入しているのだが、当然中には例外もある。
映画EPⅢ“シスの復讐”に登場したクローン・トルーパーもその例外の中のひとつで。理由は単にカッコいいから。
EPⅡのクローン・トルーパーは散々悩んだ末に購入を見合わせたが、EPⅢ版ではついに購買欲に屈してしまった。

CLONE TROOPER Super Articulated!(ROTS III-41/2005年)左右
CLONE COMMANDER Battle Gear!(ROTS III-33/2005年)中央

《クローン・トルーパー》
EPⅢに登場したクローン・トルーパーは、EPⅡのものと旧3部作に登場したストーム・トルーパーの過渡期であることを表現するために両者の中間的なデザインになっている。
映画の中では所属部隊ごとにアーマーが色分けがなされていたが、やはり、シンプルな白一色のアーマーの方が見映えが良い。
洗練されたストーム・トルーパーも良いのだが、軍隊としての泥臭さの残るEPⅢのクローン・トルーパーのデザインが一番気に入っている。
設定ではクローンの寿命は、25年位らしい。旧3部作のストーム・トルーパーがヘタレなのは、戦争での実戦経験がないからだろう。

《クローン・コマンダー》
別名ARCトルーパー。ARCはAdvanced Recon Commander(高度偵察部隊司令官)の略。クローンのオリジナルであるジャンゴ・フェット手ずから訓練を受けたエリート・クローン達で、自主性が強く、自ら作戦を立て、遂行できる能力がある。また、戦争には不慣れであるジェダイを補佐してクローン軍を指揮する役割も担っている。
下の画像は同じ素体のフィギュアの色違い。こうして並べるとまるで東映の戦隊モノのテレビ番組に登場するヒーローのようにも見える。

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