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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は聖バレンタインデーだが、バレンタインデーと言うと、“タダでチョコが食える日”位にしか考えていない輩が多い。ハッキリ言うが、それはとんでもない考え違いである。
…世の中タダほど高いものはないのである。
また、そうでなくとも世の中には義理チョコすら恵んでもらえない人もたくさんいるのだ。
当然、“無礼講で一方的に好意を伝える事が許される日”でもないし、“洋菓子メーカーの陰謀説”も却下である。
じゃあ何の日?と聞かれても、まともに答えられる人間は意外と少ない。
せいぜい、“ヴァン・アレン帯が発見された日”と答えるのが関の山だろう。
そんなワケで今日は正しいバレンタインデーの由来についてちょっとウンチクを述べたい。
ウンチクを覚えたところでチョコがもらえるようになるわけではないが、知らないよりは知っていた方がいいに決まっている。
勿論、極、稀にだが、知らない方が幸せな場合もある。しかし日本は民主主義国家なので敢て少数意見は無視することにする。

さて、バレンタインデーの起源は比較的新しく、実は戦後からである。
1947年、進駐軍の慰安の為に来日していた米カソリック教協会のジェームズ・ワッツ・バレンタイン神父が、横浜の旧東横教会跡地(現ポート・チャーチ記念会館)で、2月14日、戦争で親を失った孤児達に“神の愛”を説きながらチョコレートやキャンディーを配ったのが由来とされる。


James Watts Valentine(1897-1967)


…と言うは真っ赤な嘘なので絶対信じてはいけない。

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実は自分の中で今頃になって“シスの復讐”がマイ・ブーム。
そんなワケで今日はSWBF、ザ・サガ・コレクションズからオビ・ワン=ケノービ(SAGA-028)。ユアン・マグレガー演じるラスト・オブ・ジェダイだ。映画でも我侭なアナキンを諭す保護者として、ちゃっかり美味しいところをさらっている。
おそらくカタブツ揃いのジェダイの中では最も人間らしく、好感度も一番高いのではないだろうか。もちろん、ヨーダも人気があるだろうが、“人間らしさ”という点ではオビ・ワン劣るだろう…違う意味で。



画像はお馴染みエボリューションズ版アナキンと。
できればラスト・バトルを意識してムスタファーの台座が欲しいところ。
同じROTSシリーズのムスタファー・セントリーあたりからガメようかと考えている今日この頃。(最近アクセサリー目当てでフィギュアを買う事が多くなっているような気がするが…。)
ところで画像を見てもわかるが、オビ・ワンよりもアナキンの方が背が高い。調べてみると公式設定ではオビ・ワンの身長が179センチ、アナキンが185センチ、ダース・ヴェイダーに至っては200センチもあるらしい。アナキンが改造手術を受ける時にどうやらどこかで水増しされたようだ。ヴェイダーはもしかしてシークレット・シューズを履いているのかも知れない。

全く関係ないが改造といえば、NYトイフェアのハズブロ社のブースでこんなフィギュアが公開されている。どうやらビデオゲームでのシチュエーションらしいが、個人的にはかなりツボである。

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SWベーシック・フィギュア、リベンジ・オブ・ザ・シス・シリーズから、アナキン・スカイウォーカー(バトルダメージ)。
惑星ムスタファーでオビ・ワンとの一騎打ちに破れ、手足を失って、全身に火傷を負った姿をフィギュア化。
映画ではもっと酷い状態だったのだが、さすがに表現は抑え気味。それでもインパクトは十分で、アナキン=ヴェイダーのファンならば避けては通れないマストゲットアイテム(もしくは踏み絵)だろう。
ハズブロも、やっぱりコレだけでは売れないかも知れないと考えたのか、オプションとして顔と手足のパーツ(健康体バージョン)も付属している。これを使用すれば、やや不気味な着せ替え人形として楽しむ事もできるので、女の子にもオススメだ!(そうか?)



画像はエボリューションズ版アナキン(右)と。
セットものだと単体販売のものよりもクオリティが下がるのが普通なのだが、ことエボリューションズに限っては、単体よりも数段デキがいい。
顔もイケてるし、可動部も多い。おまけにアクセサリーも豊富だ。
以前紹介したダース・ヴェイダーなんかもエボリューション版が一番気に入っている。
ただし、アナキンは顎がややしゃくれているので頭部パーツ受け側のバリを削った方が良い。(削りすぎると今度はジョイントが緩くなるが。)
バトルダメージ版アナキンは、この状態の時はホントは両脚ともないハズなのだが、他のフィギュアと並べて立たせるために敢てつけたままにしてある。当然、好みに応じて取り外しも可能だ。
いたせりつくせりのハズブロ、恐るべし!

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米ネカ社の新シリーズ、プレイヤーセレクトから吸血鬼ケイン。
有名ゲームのキャラクターをフィギュア化するこのシリーズは、同社のカルト・クラシックスのゲーム版といったところか。
ゲームキャラクターのアクション・フィギュアと言えば、今は無きリザラス社が有名だったが、以前はマクファーレン社などでも「鬼武者」や「ソウル・キャリバー2」等を商品化していた。個人的には昔からPCゲームが好きなので、この手の商品のシリーズ化は大歓迎である。
さて、第1弾は日本でも有名なトゥーム・レイダースやヒットマンなど、英エイドス社の人気シリーズのキャラクターがフィギュア化されている。
ケインは“レガシー・オブ・ケイン”シリーズに登場するキャラクターで、ノスゴスの世界を支配するバンパイアの王。幽鬼ラジエルを主人公とする“ソウル・リーバー”シリーズではキーマンとして登場したが、最新作“レガシー・オブ・ケイン デフィエンス”では共闘している。
やや寄り目なのが気になるが、全体としてはまずまずのデキ。昨年のコミコンで公開されたサンプルよりもデキがいいようだ。
当然今度はラジエルも出してくれるんだろうな?

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スーパーマン リターンズ

ブライアン・シンガー監督、ブランドン・ラウス主演のスーパーマン・リターンズ(2006年公開)。シンガー監督がこの映画の撮影のために『X-MEN3』を蹴ったことでも話題になった。
導入部に字幕のみでスーパーマンが5年間地球を離れていた旨を説明。うっかり見落とすと後の展開が全く“?”になってしまうので注意が必要。スーパーマンに対する予備知識がないとストーリーが分かり難いのもマイナス要素。そこ等辺が日本であまりヒットしなかった原因かもしれない。
主役のブランドンは、正統派クラシカルタイプの二枚目で、全く違和感なくスーパーマンを演じていたが、欲を言えばもう少しマッチョの方がよりそれらしかったかもしれない。しかし、あまりに“そのまんま”だとイメージが定着してしまい、今後他の役ができなくなる恐れがあるので役者としてはムズカシイところか。
最新VFX技術はそろそろ見飽きてきたとは言え、やっぱりスゴイの一言。現時点でこれだけのことができるならば、お金と時間さえかければどんな表現でも可能なのではなかろうか。
とにかく、ここのところマーベル・コミックに水をあけられた感じだったが、バットマンに続いてDCヒーローが映画に戻ってきた事は嬉しい限り。次はワンダーウーマンか、フラッシュか?いずれにせよ頑張って欲しいところだ。

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