忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[253]  [254]  [255]  [256]  [257]  [258]  [259]  [260]  [261]  [262]  [263
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



風邪も峠を越したようで熱が下がり始めたが、仕事は今週末がピーク。
ならブログなんぞ更新してる場合じゃないだろって感じなのだが、少しは現実逃避でもしてなければやってられない。
そんなワケで今日はSWBF、ROTSからグリーバス将軍(シークレット・ライトセーバーアタック)。パッケを見てもわかるとおり、デラックス版だ。
リンクでいつもお世話になっているAMAZON.COMでは品切れだが、なかなか評判も良さげなので、方々を探し回ってこの程購入。



早速開封してみたが、結論から言うと、ウワサほどデキが良いワケでもないか、という感じ。
まず、意味不明のアクセサリー。どうやら武器らしいが、劇中でも使用していないし、用途も不明。
次にボディの色。個人的は白よりも象牙色の方が好みである。ペイント自体ちょっと雑。しかもウェザリングがきつすぎるので、無水エタノールで適当に拭き取った。
そしてビミョーなギミック。腕を下げてロックし、首を押すとバネで2本の腕が上がるのだが、だからナニっ?て感じだ。しかも、このギミックのためか、肩の部分に金属パーツがむき出しになってる点もいただけない。
最後に可動。折角4本腕なのに、中途半端にしか動かない。胴部に横の回転軸位設けてもバチはあたるまいに。
なお、付属の白マントは硬素材で、肩口の穴に差し込んで固定。下につくほど長いので装着時にはスタンド代わりにしてフィギュアを安定させる事ができる。

拍手[1回]

PR


風邪が悪化。拗らせているが、今週は忙しいので地獄の日々である。
そんなワケで、(いつもながら脈絡がない)今日はSWBFから、ムスタファーセントリー。
ムスタファーセントリーは惑星ムスタファーに住む昆虫型エイリアンで、溶岩の熱から身体を守る為の防護服を装着している。シディアスの指示で共和国軍から追われる分離主義派がムスタファーに避難したことによりとばっちりを受けてしまう。
マイナーなキャラだけに、あまり人気がないらしく、投売り状態だったので格安でゲットできた。フィギュアのデザインも勿論好きなのだが、実はお目当てはベース(台座)の方。



お察しの通り、ムスタファーのベースを使ってアナキンとオビワンによるラスト・バトルの場面を再現。その割には相変わらず両人とも素立ちですが…。
あまり大胆なポーズをとらせると炎の中に脚を突っ込んでしまう。そうでなくとも炎の勢いがよすぎてお尻に火がつきそうな状態。
ところで気になったのがムスタファーでのアナキンの衣装。映画のスチール写真によっては光の加減か、先入観か、いかにもシスらしく黒いコスチュームに見えるのだが、色々調べてみると、やっぱりいつもの茶色い衣装のようだ。
まぁ個人的にはダース・ヴェイダーを意識して黒い衣装もアリかなとも思う。



折角なので、ムスタファーセントリーのフィギュア本体の開封画像も。

拍手[1回]



飽きもせずSWBF、ROTSからドゥークー伯爵(シス・ロード)。
演じるは、往年の吸血鬼俳優、クリストファー・リー。もしかして“伯爵”で掛けたつもりなのかも知れないが、年齢層が高くないと通じない冗談だ。
ドゥークー伯爵はダース・モール亡き後、ダース・シディアスのアプレンティスとなった、元ジェダイ・マスターで、分離主義勢力のリーダー。以前はヨーダのパダワンでもあった。
最強のジェダイの一人としての呼び声も高く、伝統的フォームによるライトセーバーの遣い手としても知られている。



画像はかつてのマスター、ヨーダと。
公式設定ではドゥークーの身長が193センチ、ヨーダが66センチである。
伯爵のフィギュアのデキはすこぶるよろしく、足首を除いてほぼフル可動。加えてハズブロ一流のブラックなギミックが仕込んであり、映画EPⅢ“シスの復讐”のあのシーンを再現するために、両手首と首のパーツが取り外し可能になっている。(酷っ!)
ヨーダは30周年記念ティン・コレクションのEPⅢセットのもの。
初出はROTSのヨーダ(Ⅲ-03/2005年)だが、こちらのローブは布素材になっている。もともと可動部がそこそこ多いフィギュアなのでポーズがつけやすいが、ローブの形状が定まらず着崩れしやすいのが難。また、未確認だがローブはVOTC版ヨーダからの流用らしく、劇中と異なりフードが付いていないのも残念。

拍手[1回]



本日は、SWBFのROTSからグリーバス将軍(SNEAKE PREVIEW)。
スニーク・プレビューとは映画の公開に合わせ宣伝を兼ねて先行販売されるフィギュアの事で、ネタばらししない程度に登場キャラクターの紹介をすることで映画への興味を高める意図があった。
当然、映画の完成前に生産が始まるため、設定が変更になれば違いが生じる事もある。
例えばこのフィギュアのマントは白だが、映画では灰色である。
ただし、グリーバス将軍が初登場したカートゥーン映画“クローン大戦”では白いマントを着用しているので、あながち間違いとも言えない。



画像はオビ・ワン=ケノービ(SAGA-028)と。
背が低く見えるのは、劇中よろしく背中を丸めているため。
前述のカートゥーン映画“クローン大戦”でパルパティーン議長を誘拐する際に、メイス・ウィンドウのフォース・グリップで胸部の装甲ごと内臓器官を潰されてからは、終始猫背気味の姿勢で、咳の発作に見舞われるようになってしまったのである。
ムリヤリ直立させれば設定通りの背の高さであることがわかる。



左からアナキンが185センチ、グリーバス将軍が190.4センチ、オビワンが179センチだから、だいたいこんなものだろう。
残念ながら足首が固定のため、完全に直立させる事ができず、この程度膝を伸ばしただけでも安定が悪い。(第一、姿勢の良いグリーバスなんて見映えが良くない。)
なお、マントは軟素材でできており脱着可能なため、他のフィギュアにも流用が可能。細かい点に拘る方ならばサガ・コレクションで再販されたジェネラル・グリーバス(SAGA-30)はマントの色が灰色に修正されているのでそちらをお買い求めいただきたい。ただし、サガ版は個人的にボディが白いのが気に入らなくて購入は見合わせている。

拍手[2回]

バレンタインを馬鹿にしたせいか、風邪を引いてしまった。神父の祟り恐るべし。

そんなワケで今日はニューヨークで開催されたUSトイフェア'07から興味深い情報を転載。
先日こちらの記事で、マーベル・キャラの版権をハズブロ社に向こう5年間譲渡することになったトイビズ社が、英2000A.D.社のジャッジ・ドレッドのフィギュアを出すようだとお知らせしたが、情報に一部誤りがあったようだ。
と、いうのも、それどころではなく、トイビズ社は、マーベル・トイズという新ブランド名で“レジェンダリー・コミックブック・ヒーローズ”を発表。同社の超人気シリーズであったマーベル・レジェンズのフォーマットをそのままに、今度はコミック会社の枠を超えた展開を見せることとなった。



7月発売予定の第1弾は、
- Superpatriot from Savage Dragon
- Judge Dredd from 2000 A.D.
- Witchblade from Witchblade
- Ripclaw from Cyberforce
- Savage Dragon from The Savage Dragon
- Madman from Madman
and the Build-A-Figure is Pitt (& Timmy) from Pitt
なんと、恒例のビルド・フィギュアにピットが付いてくる!

MLと比べて、シリーズ毎におけるキャラクターの一貫性が無くなるのはさておき、これはエライことである。
更に、シリーズ2で消えてしまった“フェイス・オフ”のフォーマットもそのまま活用される模様。
発売時期は未定だが、こちらの第1弾は、
- Conan & the Devourer of Souls



な、なんとコナンである!もう、感涙モノ。
ハズブロ版のMLでアルティメット・アイアンマンを見た時はどうなるものかと世を儚んだが、これなら却ってトイビズ社がマーベルキャラクターの版権を失った方が良かったような気もしてくるから現金なものである。
さすがにDCやマーベル、イメージコミック等の自社でひとつのお抱え会社を持っている一流どころの看板キャラクターはムリにしても、逆に今まで質の高いフィギュア化の機会のなかった2流会社(失礼!)のキャラがMLクオリティで立体化されるとなれば、ファンも狂喜乱舞である。
後は良心的な会社が代理店の名乗りをあげてくれるのを待つばかりだ。
ハズブロ版MLを蹴ったハピさんあたり、いかがですか?

拍手[0回]

プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]