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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米トイビズ社、ハルク・クラシックス・シリーズからメカハルク。
コンセプト・アート・デザインはアーサー・アダムス。
コミックに登場したかどうかは不明。多分フィギュアオリジナル臭い。
トイビズ社はマーベル・コミックのキャラクターが映画化されると、映画版フィギュアと平行して原作コミック風のフィギュアも発売しており、映画版には「ムービー」原作版には「クラシックス」というシリーズ名をつけて両者を区別していた。
さて、フィギュアはまるでハルクのエンドスケルトン(by ターミネーター)のようなデザインが気に入り購入したもの。
恐らく頭脳派ヴィランであるグレムリンが開発した対ハルク用ロボット…という設定だと思うのだが詳細は不明。

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SWBF、ザ・サガ・コレクションからクローン・トルーパー(ウータパウ)。コマンダーコーディ率いる第212攻撃部隊(アタック・バタリオン)の兵卒でマーキングカラーはオレンジ。
他のクローン・トルーパーに比べて、素立ちさせた時の足幅がやや広め。



画像はコマンダー・コーディ(中央)、エアボーン・トルーパー(左)と。
コマンダー・コーディは並べて飾る時に違和感なく素立ちできるようにプチ・カスタムを施してある。
…と、言っても高温のお湯に浸して膝から下のパーツを引き抜き、同じく引き抜いた無地のクローン・トルーパーの足に挿げ替え、膝にオレンジ色を塗っただけ。
これにより足首に可動が増えるのだが、たかが足首されど足首で、接地性が格段に向上する。
まっさらな状態だと流石に違和感バリバリなのでヒマを見てヤスリで傷を入れたり、ウェザリングを施してみたい。

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先日、ニコラス・ケイジ主演映画『ゴーストライダー』を観てきたので、本日は米トイビズ社のML7からゴーストライダーのフィギュアを紹介。
映画の方はイマイチだったが、こちらのML7版はかなりデキが良い。
“骨と皮”ならぬ“骨と革(と地獄の炎)”でできているゴーストライダーのイメージにピッタリな細身の造型と、頭を包んで燃え上がる炎をクリア素材の別パーツで表現したデザインは秀逸のひとこと。



ところで、このフィギュアには映画でゴーストライダーが武器として使用していたチェーン(鎖)が付属していない。それというのも実はジョニー・ブレイズ版の初代ゴースト・ライダーはチェーンを使用しておらず、武器として使うようになったのは2代目からなんだそうだ。
ゴーストライダーと言えば、最初からバイクに乗って鎖を振り回す、火ダルマの暴走族のイメージがあったのだが、どうやら思い違いだったようだ。
…でもやっぱりチェーンが欲しいので、ハズブロ版の映画フィギュアが早く投売りにならないかと首を長くして待っている状態なのである。

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本日はダイヤモンド社のマーベル・セレクト・シリーズからサノス。
サノスはマーベル・ユニバースの最強のヴィランのひとりで、超人類エターナルズの血を引き、植民星・タイタン(土星の第6衛星)の指導者の息子であったが、父の座を狙って反逆を企て追放されてしまう。
しかし、兵力を集めて再びタイタンに総攻撃を加え、その結果親子喧嘩のトバッチリで数千ものタイタン人が虐殺されてしまうことになる。
こうしてタイタンを征服したサノスは次の目標を地球に定め、さらには神の座まで脅かす存在となる。
サノスの持つ「インフィニティ・ガントレット」は、無限の力を秘めた6つのインフィニティ・ジェム(宝石)を1つに集結させた究極のアイテムであり、このジェムをサノスの手から奪い返すために多くのヒーローたちが戦いを挑むが、その力の前にあっけなく破れ去ってしまうのだった。

ダイヤモンド社のマーベル・セレクト・シリーズはトイビズ社のマーベル・レジェンド・シリーズと同じ造型師が担当しているらしいが、一貫して可動よりも造型重視のシリーズであり、サイズもMLシリーズに比べて一回り大きいのが特徴。
しかし、このサノスの場合は、もともと巨体キャラなので、MLシリーズと並べても何ら違和感をかんじさせない。また、最近ではMLシリーズほどではないにしろ可動部も増えてきており、心なしかサイズも小さくなってきつつある。
もしかして密かにMLシリーズの後釜を狙っているのかもしれない…ってのは穿ち過ぎか?

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SWBF、30周年記念シリーズからギャラクティック・マリーン。
コマンダー・バカラ率いる精鋭部隊のクローン兵である。
寒冷惑星マイギートーでの作戦に従事するためか、一風変わった寒冷地仕様のアーマーを装備している。おそらく映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場したスノー・トルーパーの原型なのだろう。なお、ヘルメットは脱着可能。



画像は先日紹介したカスタム版のコマンダー・バカラと。
こうなるとキ=アディ=ムンディも欲しいところか。

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